一年間毎日マインドフルネスした結果：仕事編 ～仕事が楽になった３つのコツ～

マインドフルネスは学んで終わりとするには非常にもったいない！毎日の生活や仕事に取り入れてこそです。
ではどのタイミングで取り入れるべきなのか。私は苦手な仕事をする前に３分間のマインドフルネスをするという１つのルールを決めて取り組みました。

苦手な仕事の前にマインドフルネス

苦手意識があるとその仕事は進みません。さらにぐるぐる頭が始まるきっかけにもなります。頭ぐるぐるになりながらも、苦手意識が邪魔をしているというのに気づけたのも、マインドフルネスのおかげです。

私は苦手な仕事の前にあえて３分間の時間を取りマインドフルネス。

頭のぐるぐるが減る

頭のぐるぐるは知らない間に始まります。特に苦手な仕事は知らない間に「苦手意識が邪魔」するのです。

✖️ 頭の中がぐるぐる → ⭕️ グルグル減る→どこから始めるかわかる

✖️ 仕事がまったく進まない → ⭕️１つ１つこなしていける

✖️やらなきゃとあせる気持ちが大きくなる → ⭕️あせる気持ちはなくなる

落ち着いた自分がした仕事で次の仕事も落ち着いてできます。

疲れない、集中力は持続する

苦手意識がブロックしているものが観察できるようになりました。
これは効率化にとってとても大きな1歩です。

✖️ 何が苦手か見えてない → ⭕️ 冷静になるから客観的に見れる
✖️ 感情の波がたちやすくすぐ疲れる → ⭕️ 感情の波がないから疲れない・集中力UP、持続
✖️ ざっくりとした区分でしか仕事が見れない → ⭕️ 細分化して見れるようになる

仕事の質は上がったのに、使う時間が半分に減った

苦手意識があると、仕事の質にも影響する。あとヒューマンエラーも起きやすくなる。
マインドフルネスで整った状態になるため、実は作業時間は50%も半減！

✖️ ヒューマンエラー頻発→ ⭕️ヒューマンエラーは大幅減！

✖️ 仕事進んでないわりに意識ここにあらず → ⭕️意識今ここで１つ１つ向き合える

✖️ 進まない仕事質もよくない→ ⭕️以前の50%の時間で終わり質はＵＰ

→ 実践のコツ：

• 自分が苦手だなあと思う気持ちが湧く事柄の前にマインドフルネス
  Before After をしっかり実感
  ととのった状態をしっかりと実感

私が苦手と思っていたのは「思い込み」であり、実は苦手ではなかったということが、１か月後には実感するようになりました。

まとめ： 

マインドフルネスの実践は、単なるリラックス法ではありません。たった3-5分で、１時間の時間節約になるわけですから時間がないとマインドフルネスをしないことはとてももったいないです。「心・体・頭」が同じ方向を向いて整っていると、仕事の質が確実に向上し、より効率的で充実した働き方が可能になります。

皆さんも、まずは朝5分からでも始めてみませんか？心と体の調和は、今ここから始まります。

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