今日はまた村の暮らし編に戻ります。
村から村へ行くためには山から山を越えて歩いていきます。
道中学校へ向かう子供たちに会います。学校に行くのに山を越えて歩いていきます。
すれ違いざまに必ず胸の前に手を合わせて
「ナマステ」と笑顔で言ってくれます。
この姿に元気をもらい、歩く力になります。子供たちは目上の人たちには尊敬の念を持って接してきてくれます。
子供のこういう姿にはいつも胸がいっぱいになります。
カトマンズでもあまりこういう姿は見られなくなってきてます。
村の暮らしの中で大切にしてほしいことの1つだと村の人たちにも伝えました。
3 コメント
こんばんは!
コメントありがとうございます!
村の外から来た私たちにも笑顔であいさつってどんなに疲れていても思わずこちらも笑顔になります。
子供たちの笑顔もなんか純粋で素敵でした~。
後数年したら村にも近代化の波が訪れて少しずつ変わっていってしまうのですが、大切にしてほしい習慣の1つでした。