夏ばてと夏疲れを予防するスパイス＆ハーブ一覧

今年はなんと10月まで暑さが続くと😭

夏の暑さにより、体に炎症が起きやすい季節。実際私の回りにもこの季節、夏疲れを発症してる方がめちゃくちゃ多いです！

夏の間、体を涼しく保つことは非常に大切です。涼しく保つといっても、氷の入ったものを食べるとか、アイスを食べるとか、そういった冷たい物を食べることが涼しくするのではありません。これは逆効果！腸を冷やして内臓の働きを弱め夏バテしやすくなります。

生命の科学と呼ばれるアーユルヴェーダでは、スパイスやハーブを使って体の熱を放出する方法が取り入れられてます。

外の気温が最も高くなるときに、スパイスやハーブを組み合わせて使用することが推奨されています。これらのクーリング効果のあるハーブやスパイスは、体温を調整し、夏の間快適でフレッシュな気分を保つのに役立ちます。以下は夏に最適なスパイスのリストです。

1. カモミール：　
   ハーブティなどに使用されますが、夏の暑さから起きる体の疲れを癒します

2. ターメリック：
   強い抗酸化成分。ターメリックは体を温める作用がありますが、適量守ると暑さからの炎症から守ります

3. グリーンカルダモン：
   夏は冷たいもの食べたりして消化不良になりやすい。消化状態を改善

4. フェンネル：
   体の熱を放出。消化酵素を放出する役割もあり消化状態も改善

5. ミント：
   体のクーリング効果のみならず抗炎症作用が高いです

6. コリアンダーシード：
   クーリング効果もあり夏のカレーにはかかせない！

7. パクチー：
   コリアンダーの種の葉部分。葉にもクーリング効果があるので、夏の間はたくさん入れたい

8. レモングラス：
   体の熱を放出するクーリング効果。タイのカレーによく使用されます

スパイスカレーは季節ごとに組み合わせ変えて調整できる良さがあります

バランスよくスパイスやハーブを食べようと思ったらやはりスパイスカレーの右に出るものはありません。

特にいろんなスパイスカレーを学ぶことで、上記のスパイスやハーブの使い分けなども徐々にわかってきて本当に楽しくなります。

スパイスカレーは季節・体調・好みに応じて調整できるのが良いところ！

おススメはベストカレーコース、３か月で５個のスパイスカレーを学んで同時にスパイスやハーブに使い方を学べます！

↓スパイスとハーブでみんなを元気にする！コースがそろってます。

☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️

✨ベストカレーコース

３か月でベストスパイスカレーを５個マスター！生活楽に栄養価UP
こちらから

✨ベスト豆カレーコース

３か月で３つの豆カレーと６つの副菜レシピついてくる！
動物性たんぱく質より、植物性たんぱく質を食べる機会増やしたい方にぴったりです。
こちらから

✨スパイス＆ハーブマスターコース

スパイスハーブマスターコース　おうちで学べる一生役立つスパイス＆ハーブの知識
こちらから

✨カレー粉ちょい足しレシピ
メール登録で、毎週１個カレー粉を使った激旨レシピが届きます！
メール登録で無料ギフトレシピプレゼントこちらから

☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️

↓スパイスカレーや、スパイスハーブについて発信してます。フォロー＆イイね大歓迎です😊
（GREENキッチン　インスタグラム＆Facebook)

　 

↓ご質問やお問合せはメール（info@himalayanyuki.com)またはラインから