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ホールトマト、カットトマト、トマトピューレの違い  

スパイスカレー作るのによく使用するトマト。生のトマトの代用として、カットトマトをお勧めしてます。(常温保管可能なので!)とは言え、最近さまざまなトマト商品が出てますので、どれを使ったらいいんだという質問を結構受けます。

ということで、今回はホールトマト、カットトマト、トマトピューレの違いについてお話したいと思います。



🍅それぞれの特徴

特徴についてお話する前に、3つの食材は下記の2つのグループに分けられます。

  • ホールトマト、カットトマト
  • トマトピューレ

基本的にホールトマトやカットトマトには、実だけでなく、皮も種も入ってます。



ピューレは濾してなめらかです。

異なるのは風味と酸味✨

トマトピューレのほうが酸味が強くなることもあります。
メーカーさんによっては3倍濃縮してるものもあるので、そうすると酸味はより強くなります。

私は基本的にスパイスカレー作るときは、「生のトマト」、もしくは「カットトマト」を使用していて、ピューレを使用することはないです。
なぜか・・・皮や種にも栄養あるからという点が1点、
そして味が生のトマトとそん色ないからです。

ピューレでも作ってみたことありますが、私が使用したピューレは3倍濃縮タイプではありませんでしたので、ちょっと酸味が強いかなという程度で後は気になりませんでした。
生徒さんの中で、3倍濃縮で作られた方たちが「酸味が強くなりました・・・🥲」というコメントをいただいてます。



ピューレタイプは個人的には、赤身のお肉とかちょっと臭みのあるお肉のスパイスカレーに向いていると考えています。酸味で臭みも抑えられて、あとピューレタイプなので、よく絡み食べやすくなります。


🍅酸味が強くなったらどうするのか?

スパイスカレーの出来上がりの味、酸味が強くなってしまったらどうする?
① 煮込み時間を少し長くとる→煮込み時間長くすると味が落ち着きます。

② 火を止めていったんさます。おいておく。(すぐ食べない)→いったん冷めることで味が落ち着きます。

③ バターを加える→まろやかになる

④ 油でいためた具を増やす→追い具材することで、酸味が少し落ち着きます。

🍅まとめ

ホールトマト、カットトマト、トマトピューレ全部 スパイスカレー作るのには使っていただけます。しかし、メーカーさんによって酸味は若干ことなるため、ピューレを使用する場合は少し調整が必要になることもあります。

使用するメーカーさんによって若干酸味などは異なるため、ご自身でちょうどよい商品を見つけてくださいね!

ちなみに私のイチオシはデルモンテのカットトマト。常温保管でよし酸味もほどよく、愛用してます😆。



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