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休むこと&体とメンタルヘルスの関係 [瞑想、マインドフルネス、ディープリラックス、広島]

みなさんは疲れたときどうしますか?

きっと疲れたら寝るという人がほとんどかと思います。そして長く寝たら疲れが取れると思っている人もたくさんいるかとおもいます。


でも眠ること=休むではありません。
眠って疲れが取れることもありますが、長く寝たことで逆に疲れて起きる経験ありませんか?

実は、「疲れ」にも7種類の「疲れ」があり、それぞれの疲れに準じた「休み」を取ることが体と心の健康につながるということが最近の研究でわかってきています。
先日TEDでDr. Saundra Dalton-Smithが提唱していた、ヒトには7種類の休みが必要。
すごく参考になりましたので、こちらでシェアします。



私たち仕事や生活から影響を受けてさまざまな疲れを感じます。これを癒すためには7種類の休みがあります。

肉体:肉体の疲れはストレッチやウォーキング、ヨガなどで癒されます。

精神:仕事ややることに追われるとき、字のごとく、まさしく気が「追われます」。あせりを感じ、緊張が張り詰めた状態。

感覚:スマホやパソコンの画面を見る機会がずいぶん増えました。たくさんの方たちとつながって会議することもこの感覚的な疲れを起こします

創造:疲れるとまったく新しいアイデアが出てこない。そんなことを経験されたことはありませんか?決まったことを惰性でやり続ける人は創造性が疲労していると言われています

感情:上司と熱い議論をかわして、うまく自分の意見を伝えることができないと感情の波が起きます。これが自分の許容する範囲を超えると感情的な疲れとして残ります

社会:私たちは社会の中で一つの役割を果たしています。役割には責任がついてくるので、この役割を果たすとき、責任がずっしりと重くのしかかると社会的な疲れを感じます

スピリチュアル:肉体と精神をよりももっと深いところで愛、安心感、受容を感じる感覚


眠ることは物理的に肉体を休めることにはつながりますが、たとえば感情や社会的なかかわりから生じた疲れをいやすことは難しいのはみなさんの実体験からもわかるのではないでしょうか?


ヨガ、瞑想、ディープリラックス、そしてチャンティング。
ヒマラヤンユキで提供しているこれらのサービスは、7つの疲れを休ませ癒すメソッド。

休んでないと7つの側面からどこかは疲れたまま残り、建設的に物事が進まない状態になります。

きちんと休むことがどんなに私たちの体や精神に大切か、よくわかりますね。

私も疲れているときこそ、瞑想したくなります。寝るのではなくて、瞑想することで、7つの疲れが癒されていたと思うと、改めて効果を再確認することにもつながります。


瞑想やマインドフルネスしたあとに感じる安心感、優しい感覚はこのスピリチュアルな感覚が癒された、そして磨かれたことにより感じる感覚。

瞑想やヨガを習慣にすることをお勧めしているのは、「休み」の観点からも私たちをサポートしてくれるから。

1個のことで、7つ休ませるメソッドは他にはなかなかありません。

効率的に休ませる、楽になる、リラックスすることへ近づきます。

どれもやったことない方はどれか一つご自身が興味ある分野から始めたりするのも一つです。

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