7月は健康とは何かをアーユルヴェーダの観点から学ぶワークショップです。
私たちの生活にはありとあらゆる情報があふれています。
移動中も、生活の一息つく時間も、ネットがさまざまな情報を私たちにもたらします。
私たちは本当に健康について正しい理解をしているのでしょうか?
あふれた情報は、逆に私たちを混乱させ、新たな思い込みを作らせ、正しいかどうかもわからない道を歩ませているのではないでしょうか。
今回のワークショップではそういった健康のさまざまな情報と私たちがどうつきあっていくのか、アーユルヴェーダの観点から説明していきます。
アーユルヴェーダは一人の人の考えに基づくものではなく、5千年も前から試され、作られてきた健康の知恵の塊です。どの考えからも中立的であり、実践から生まれたものですので、実証されてきた事実もあります。
ネパールやインドでは今もアーユルヴェーダの考えが日々の生活の健康を支える根本にあります。
日本は個人がさまざまな情報に頼るので、それが正しいのかどうか、個人的な思い込みにつながることが多いです。
ワークショップの中では自分の健康について改めて考えるワークもあり、頭の中に今までなかった刺激を受けることになると思います。
自分の健康に問題がある、健康に興味がある、思い込みのない健康の考えを確立して自分で正しい道を選択し、進んでいきたい方にお勧めです。
日曜日の会は終了したので、土曜日と平日のクラスに空きがまだ少しですがあります。
ぜひぜひ参加して改めて自分の健康について客観的に見る機会を得てほしいなと思います!
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