そのとき、バターの木って一体なんだ!?とみなさんの心に疑問がわいてましたね。
この木の種からオイルが取れるのですが、それが由来でバターの木と呼ばれています。
今回このバターの木からとったオイルをご紹介。
こちらがバターの木。この実に含まれる種子の部分から、オイルが取れるわけです。 |
固まったらこんな感じ。いわゆる植物油脂というやつですね、よい香りがします。ハンドバームにもよいらしいですよ。 |
これは植物油脂なので、お料理に使ったりバームに使ったり。
花が咲いたらあまーい香りで森がいっぱいになるそうです。
あまい香りに吸い寄せられた生き物たちが森にたくさん集まります。
おサルさんも蜜を求めていっぱいやってくるそうです。
ミツバチはここから甘い蜜を集めて、バターの木のはちみつができあがるわけです。
2 コメント
そういう木が本当にあったんですねー。
バター風味のハチミツかと思っていました(*^o^*)
ネパールのハチミツは毎日の元気の源。
ありがたくいただいています。
バターの木というのがあるんですよ。
ネパールは自然豊かで森の恵みを先祖代々からの教えでさまざまに利用しています。