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乾燥の季節に 保湿オイル

アーユルヴェーダでいうと今はVataの季節。

乾燥や冷えなど深刻になります。

そんなときにお勧めなのが保湿オイル。1年を通して使えますが、この時期は特にみなさん注目されます。
日本の人たちは、オイルをあまり使わないので、オイルの性質と使い方がぴんと来ないみたいです。


オイルをつけると「べとべとするのでは?」、「化粧がのらないのでは?」、「てかったりしますか?」という質問をよくいただきます。

この保湿オイルは、保湿が目的ですので、使うときは直系7-8mmくらいの量を手にとって顔にのばしてください。(これはあくまで目安です。ご自分の乾燥具合によって調整してください)

そのくらいの量であれば、肌に浸透するだけなので、べたべたになったりはしません。
浸透したあとは、潤いある肌になりますので、しっとりとします。

使用方法は朝晩2回。夜はたっぷりの量を塗布し、朝は薄く塗布するのがお勧め。

乾燥している人は、油分がたりていない証拠です。
体に足りていないものを補充するという感覚でこの保湿オイルを使っていただけたらと思います。

アロマのリラックス効果もあり、良い香りに包まれてしっとり潤い肌になりますよ!


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