明日2/2、ネパールの村の教員を対象とした教育支援プログラムに出発します。
12日間という期間で4つの学校で「愛と思いやりある教育を」プログラムを行います。
荷物の準備ができてきました。
ネパールの村の学校を回るのですが、村と村の間に交通手段がなければ歩いていくことになります。
この荷物をせおって、これにプラス、プロジェクターとパソコンをかついで行きます。
村には電気がないので発電機は現地の学校に準備してもらい、プログラム開催する学校まで運んでもらいます。
みなさんから集めた募金で、このプログラムを開催します。
ネパールの教員の人たちに子どもたちに体罰をせず、愛と思いやりをもって教育しようというプログラムです。
なぜ体罰をしてはいけないのか、体罰をなくす効果は何か、そして実際このプログラムを受けた教員の人たちの成果は何かという第3段階に分けてプログラムを行う予定です。
あわせて日本の教育環境についても紹介します。
またプログラムを行ってどうだったのか、教員の方たちの反応はどうだったかなど、またブログで報告できたらとおもいます。
カトマンズへ戻るのは12日を予定しています。
4 コメント
学校に行く事の大切さを、子供たちが感じてくれるような教育をしてくれる良い先生が育成されることを願います。
重い荷を担いで歩くのですね。
応援してます!報告楽しみにしています。
道中気を付けて。無事にプログラムが進みますように。
行ってらっしゃい♪
プログラム、無事に全工程を終了しました!
ネパールの先生たちから「感動した」という言葉をいただき、嬉しさをかみしめています。
村の生活も味わえてたくさん伝えたいことがあります。またゆっくりと書きますね。