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村の暮らし-食べ物編-


これは石臼です。
村では使用する粉はその日の朝に石臼で挽いて使います。

朝村を歩くと女性がその日に使用する粉をこの石臼で作っています。
早くまわすと粉が荒め、遅くまわすときめ細かい粉が作れるそうです。

ちなみにこの粉を作るために使うお米、小麦、ひえなどはすべて自分たちで作ったものです。
今回回った村はすべて無農薬栽培をしている村でした。
自分たちで作ったものを使用する分だけ作るってなんて自然で私にはこの上のないぜいたくのように感じました。

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2 コメント

ちぇりーむーん さんの投稿…
村の人たちの暮らし、とても興味深く読ませていただいてます。戦前は日本もこんな感じだったのかなあと思います。石臼でこなをひくのって、新鮮でよい粉ですね^^都会で暮らす私たちからは不便を感じることも多々あるかもしれないですが、うらやましい生活のような気もします。
HimalayanYuki さんの投稿…
ちぇりーむーんさん
こんにちは、コメントありがとうございます!
人が生活するためにはあまりたくさんのものはいらないのだなと感じます。
村の人の生活は自然に基づいているので不便なことはぜんぜんないみたいです。自分の村で取れたもので生活し、外でとても限られています。村の生活を見ていると日本の生活は自然から離れてるなとつくづく感じました。