昨日ネパールは「父の顔を見る日」いわゆる父の日です。
ネパールの父の日は嫁いだ娘さんたちや遠くに住む子供たちが実家のお父さんにおいしいものを手作りして届けたり、電話をしたり、果物を届けたりして過ごします。
昨日夕方ごろ、道路で涼んでるお父さんたちのお腹がなんだかぷっくりしてるような気がして。(笑)
聞いたらやはり 娘さんたちが持ってきたごちそうに舌鼓。でおなかぷっくりでおなかいっぱいなんだとうれしそうに言ってました。
今日はご近所さんからそのおすそ分けをいただきました。
お肉にお魚、甘いお菓子などなど。
こりゃあ おなかいっぱいになるわ~。
父の日じゃなくて、父の顔を見る日っていう言い方もなんだかネパールらしいなと思うのです。
遠くに住んでる人たちはクシュという植物をお供えして、心にお父さんを願い祈るそうです。
ネパールの家族の絆を再確認する大切な行事の1つですね。
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