というのもバスは人が多くてどんどん入ってきてぎゅうぎゅうになってしまいます。
リュックがあっち、足はこっちというくらいぎゅうぎゅうになり、降りるのも一苦労。
トゥクトゥクなら6人がけのシートがあって(日本だと乗っても5人がけかしら)、高さがないので立って乗る人がそこまでいないです。 いても2人くらいかな。
それで最近は行くルートに トゥクトゥクが通ればトゥクトゥクを活用しようということになってます。
最近はトゥクトゥクに面白いバナーが張られています。 "No Petrol, No Diesel, No Gas, No Problem" 意味は「ガソリンなくても、ディーゼルなくても、ガスなくても、問題なし!」 そう、この燃料不足を受けての新たなうたい文句。トゥクトゥクは電気で走るのです! |
ガソリンやディーゼルがなくてバスが少ないのですが、トゥクトゥクは電気で走るため、前とあまり変わらず町を走ってます。
トゥクトゥクの弱点は馬力。
先日トゥクトゥクに乗ってたら、坂道で馬力がなくてスピードダウン。
すると運転手さんが振り向いて
「申し訳ないけど、2人降りてくれる?」と。
私たち降りたけど、結局スピードはでず。さらに2人おりて、坂道が終わるまでのろのろ走るトゥクトゥクの後ろをてくてく歩いていくのでした。
2 コメント
それにしても、ネパールの車に書いてある言葉、ユーモアあふれてるなぁ(^∇^)
サムジャナ
ときどきプツと笑いが出ちゃいます。