まさかネパールから記事をアップするときに、紅綬褒章について書くことになるなんて驚きです。
本日のアンナプルナ新聞の一面を飾ったのは、この紅綬褒章が贈られたネパールの若い青年のお話でした。
ネパール人の男性アヌジャラーズ・カルキさんが、東京駅で21歳の女性が線路に落ちたのを救助したそうです。
記事のタイトルは
「日本の最高位の栄誉」というタイトルでした。
写真の右側は阿部総理です。本来は天皇陛下から贈られるのですが、この方そのときに日本にいなかったみたいで、次の月に阿部総理から授賞式があったそうです。 |
日本に関する記事はときどき新聞に載っていますが、こうしてネパールと日本に関する記事が載ることはあまりないので、しかもとっても良い内容ですし!
日本人としてとっても嬉しいニュースでした。
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