結局ブログには7日目までしか載せれてないんですけど、カルキさんはもう帰国する日がやってきました。
ダサインの15日を紹介できたらとカルキさんと話してましたが、通信状況や日本とは異なる交通事情、そして何より、今年は天候状況が悪く、思ったように写真も撮れなかったみたいです・・・。
通常ダサインの前にはモンスーンは終わってるのですが、今年はまだ雨の日がまだ続いてるそうです。
ま、思っていたようにいかなかったのですが(笑)、ダサインがどうだったかは、実際カルキさんに会ってお話を聞いてみてください!
ダサインといえばブランコと凧揚げ。
写真は"The Kathmandu post "からお借りしました。
竹を組み合わせて作られた、ダサイン名物、"Bamboo Swing" ネパールではPingと呼ばれてます。 |
子供たちは自分で作った凧をあげて、誰が一番上手に揚げれるか、競うんです。 |
ブランコ(Ping)はカトマンズでもいたるところにダサインのとき、作られてます。
ちなみに、私も春にネパールに行ったとき、村でダサインのとき作ったPingに挑戦。
(まだ残ってました)
あこがれのBamboo Swingだ!とかなりハイテンションでブランコの前までいったものの、 実物を見て・・・これ、どうやって乗るんだろうと疑問がでてきてます。 みてください、足を入れるところ、かなり高いんです!私の顔の位置ですよ! 「これどうやって乗るんでしょう・・・」と聞いているところ。 |
「まず腕でこうやってもって、地を蹴ってさっと上がるんだよ」 と笑顔で教えてくれる・・・・。腕の力と足でけりあげる力、そして軽い体が必要ってことです。 しかーし・・・・。何度やっても、みてるように簡単に登れない・・・。 腕の力もなければ、足もそこまで上がらない、うらめしい、思うように動かない、この体・・・ |
結局、写真の方にめちゃくちゃ助けていただきながら、かつ肩を踏み台にしてやっと登れました~
自分でのってみてわかったことですが、このブランコ。
のるのにまずかなりのバランスの取れた体がいるってことですね・・・。
山で育っている子供たちにはなんてことないんでしょうけど、やっぱりすごい、ネパールの人たち。
0 コメント