毎月 開催しているスパイス&ハーブ料理教室。
今回のテーマは「食材をかしこく使って腐りにくい夏のお料理」です。
スパイスもハーブも自然からの恵み。抗酸化作用が非常に高いので、上手に使うとこの季節でも食材をいたみにくくしてくれます。
そんなスパイスとハーブの特性を生かした今回のお料理。
キャベツとパセリのサラダ、あじの蒲焼丼、自家製豆腐 モロヘイヤソースがけ。でした。
キャベツとパセリのサラダは常備しておくと、ヘルシーアンド立派なおかず1品になります。
夏ばて防止のメニューでもあります。
夏の暑い季節はついつい冷たいものに手がのびて、お料理するのも億劫になります。
ということで今回はできるだけ火もあまり使わず、できるお料理を紹介しました。
蒲焼丼には えごまの葉の漬物を入れてかなりしっかりとしたお味。
えごまの葉は栄養満点の食材です。 初めて食べた方も多かったです。
これを自家製ヤンニョムに漬けて作る即席漬物は、紫蘇とはまた違う味でかなり好評でした。
今回はお豆腐も自分で作ったので、みなさん結構喜んでいたのが、お豆腐。
自分で作るって、楽しい&特別なおいしさがあるものです。
夏はまだまだこれからが本番。こんなときだからこそ、しっかりと栄養たっぷりのものを効率よく食べれる、スパイス&ハーブ料理。かなりおススメです。
来月は混ぜるだけでできる、本格的なスパイスカレーを作ります。
火の前にたちたくなーい。という方向け、レシピばかり。
ぜひご参加ください!
7月のお料理教室に参加してくださった皆様、ありがとうございました。
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