ネパールでは夜も屋台や道にお店をだしている人が多いです。
日中は太陽の暖かさがありますが、朝晩はかなり冷え込むカトマンズ。
夜が近づくと街のあちこちで焚き火を囲む風景が見られます。
焚き火は誰でもあたってもいいです。
寒い人はどうぞという感じでオープン。近所の人たちが集まってお話をしたり、人を集めるのにも一役かってます。
子供たちも焚き火を囲む姿が見られます。
焚き火は日本ではすっかり見られなくなりました。ガスの火以外はあまり見ることがありませんね。
日本の人は「あちこちで焚き火して危ないじゃん!」というかもしれませんが、実際大きな火事につながることはほとんどありません。
ネパールではこうして焚き火をすることで、火を近くに感じ、火の温かさと怖さ両方をみんな知っています。
2 コメント
誰でもウェルカムなのがまたいいですね。
そうなんです!
ガスの炎とも違い、あの色には心から癒されます。
焚き火をするみんなを見て、炎を見てなんかほっとするんですね。火は人間の発展とともにずっと側にある存在だから、やはりとても大切な要素です。