イラム地方は1500m以上の標高で紅茶を栽培する紅茶の名産地です。
国境をはさんでインド側がかの有名なダージリン、ネパール側がイラム地方と呼ばれています。
ネパールは60年前まで鎖国していたので、ネパールの紅茶がおいしいという情報はまだあまり知られていません。
イラム地方は一面紅茶の茶畑がひろがります。 |
紅茶は発酵という工程があるため、工場にて均一化された手法で加工するのです。
イラム紅茶は渋みが少なく、とても飲みやすい紅茶です。
同じイラム地方でとれた茶葉が入荷しています。
こちらは1つの農家の夫婦が最初から最後の工程まですべて自家工場にて栽培している、大変希少な紅茶です。
こちらが農家の夫婦です。
グループには属さず、すべて自分たちのおうちの工場で加工、生産、出荷を行っています。茶園訪問のときに紹介され、ご夫婦で作る紅茶のおいしさに惹かれて今回入荷の運びとなりました!
イラム地方は無農薬栽培の紅茶を始めてからすでに10年が経過していますが、もちろん、この方たちも無農薬栽培で紅茶を育てています。
そんな希少な農家の作ったお茶の茶葉が入荷しています。
● ホームメイドウーロン茶 25g 1050円
● ホームメイド緑茶 25g 1050円
この茶畑からおいしい紅茶と緑茶が生まれています |
このウーロン茶と緑茶、非常に優しい味でおいしいです。
緑茶は日本の伝統の一つですが、日本の緑茶とはまた違った味わいがあります。
一度飲んでみたい!という方はTea Room Day にお越しください。
Tea Room Dayは残りあと1日!
16日の金曜日 13:00-17:00となっています。
はかり売りも数量限定ですが、教室で承っています。
ネパールの自然がはぐくんだ、希少なウーロン茶と緑茶、ぜひこの機会にお買い求めください!
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