ある日の朝ご飯はお豆のおかゆでした。
で、中央にある細長いもの、何かわかりますか?
そうです、これは乾燥唐辛子を直火で焼いたものです。
これをかりっとかみながらごはんを食べるというのがネパールスタイル。
もちろん緑色の唐辛子をそのままかじるというのもあります。
みなさん食事は辛くないと喉を通らないそうです。大体日本人の私に合わせてそこまで辛い料理はだせません。で、妥協策はこの直火で焼いた黒こげ唐辛子。
どうして火を通すかというと香りがよくなり味がよくなるそうです。
みんなのサイドメニューによく登場してます。特に今冬で寒いので唐辛子はかかせない存在みたいです。
この直火唐辛子を作るとき、唐辛子からガスがでて咳き込むことがあります。
それでもみんな窓を開けたり咳き込み続けながら作ってます。
唐辛子は「辛い」味を作るのにネパールではかかせない存在になってます。
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