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2015-07-31

仮設住宅建設 その後

皆様から募った寄付金で第1弾の支援として仮設住宅を建設しました。

7月からモンスーンが始まり、ネパールでは大雨が降ります。
モンスーンになんとか間に合わせようとこちらの学生さんの団体に贈った寄付金で、14軒の仮設住宅の建設費の1部として使わせていただきました。

詳細はこちら

2つの村に建てられた仮設住宅どう使われているか視察に行ってきました。

2つの村はカトマンズから車で約2時間で到着する場所です。



この2つの村は90%が全壊または半壊の被害を受けており、かつ1つの村には道路が通っていないというところから、支援がなかなか届かないそうです。

初めの地震の日、シリンゲ村はすべての家が壊れてしまい、シートを覆ってみんなで固まって寝たそうです。雨も降ったそうで、本当に大変だったと思います。

壊滅的な被害を受けていた村の人たち。
地震直後は生きる気力を失い、大変な時期もあったそうです。

地震で崩れたおうち。ここから使えるパーツ(窓枠やドア、その他家具など)を取り出して洗って干して新しいおうちに使います。

ネパールの人はもともと自分たちで家を建てているので、資材があれば、仮の家を建てる技術はあります。

地震1か月後には家族全員で住める仮のおうちを自分たちの力で建てていました。
私たちが支援したのは一部なので、まだ足りない部分は自分たちの力で建てたそうです。

こちらが村の人たちが建てた仮のおうち。そこらじゅうにあるがれきから材料を集めて作っているのです。日本人から見るとそれだけでもすごいことです。


仮設住宅の上にはソーラーパネル。これで生活に必要な電気の一部をまかないます。

こちらが私たちが支援した仮設住宅。中は結構広くて、5-6人が中で生活できます。
中はきれいに使っていました。




がれきを撤去して、仮設住宅を建てるので、まずは場所を確保するのが難しいわけです。


中にはベッドと、収穫した作物を干す場所にも使えます。農業で生活している人がほとんどなので、作物の貯蔵としても役に立っているそうです。



タイミング的に、雨が降るモンスーンのシーズンが始まる前に仮設住宅を建てることができたことが本当の意味で支援になりました。

村の人たちは皆さまからの支援に心から感謝して、仮設住宅があることで次の新しいおうちの準備に取り掛かることができると喜んでいました。






2015-07-30

強い家を建てよう

ただいまネパール人の注目は、「地震に強い家を建てる」ということ。

村の家のほとんどが崩れているのに、無事な家もあります。

みんなその家の秘密を探ろうと、注目が集まります。
次に建てるとき、参考にできますから。

このおうちは1軒、おおきなひびが入ることもなく残ったおうち。

お母さんの義理のお母さんの建てたおうちです。
お母さんは御年73歳なので、建ててから50年くらいはたっているのではないでしょうか。
中はひびもはいっておらず、昔の人たちの建てたしっかりした家にみんな感嘆。

中に入ると、柱は2本立て。
くいもしっかりと穴にはまるように丁寧に作られています。




2015-07-28

山のおつかい

ライナスコートから下に降りるとき、もちろん歩いて降りたのですが。

その日は朝大雨が降り、道がやや滑りやすくなっていました。

途中で荷物を運びながらおしゃべりしながらサンダルで降りる男の子たちと遭遇。




何を運んでいるか聞いてみると「ジャックフルーツ」だそうです。

ジャックフルーツって何だろうと日本の方は不思議に思うかもしれません。

こちらがジャックフルーツ。
幹から生えるのです。

味は甘くて、たたいて伸ばしたバナナみたい。生のジャックフルーツはそのまま食べて、これでタルカリも作るんですよ。

一人は上に住んでいて、下の人から頼まれて持って降りるおつかい。
もう一人は下から上がってきて上になっているジャックフルーツを取り、持って降りるおつかい。

ジャックフルーツは1個あたり3-10㎏くらい。1個3㎏くらいだとして、この子達の持っているのは3個だったのでおよそ10㎏でしょうか。

自分の体重と同じくらいの重さをもって サンダルで颯爽と山を下りていく姿。

山のおつかいってこんな感じ。

こうしてたくましい足と体が作られていくんだろうな。







ライナスコート村の現状

今回の初めの地震の震源地から近い、ラムジュン州のライナスコート村。
地震の被害がひどかった地域として、今回視察と支援に行ってまいりました!


ここは私たちが5年にわたり訪れているヒマラヤの美しい眺めがある村です。






村人たちは農業と畜産、ホームスティプログラムで生計をたてています。

この急斜面 雨季の時期は緑が豊かです。急斜面にやぎと人がいるのが見えますか?自然の中でたっぷりと草をたべて育つやぎさん。見てるだけで心がほっこりとします。


今回の地震の被害により、村の家は90%にひびが入り今は村の人たちは寝るときは仮設でたてたテントや自分たちで建てた仮設のおうちで寝ています。
あるものを組み合わせて作る仮設住宅。これは本当に仮住まいです。


雨季の時期によくこのテントでがんばってるなと。寝るときは家族全員、このテントの中で寝ています。ちなみにこのテントのシートはみなさんからの支援金で配布しました。


ネパール政府から1万5千ルピーの義援金がでるのですが、こうした山のエリアは道路もなく、 また義援金は届いていないそうです。
そのため、ひどい雨の時期でもテントや仮に建てたおうちでなんとか雨をしのいでいる状況です。


地震の後から車の便もぐんと減り(いや、もともと1日1-2便だったけど)、雨で道路状況も良くないので歩いて登る降り。結構湿度&気温も高く、長距離の歩きに久々に、鍛えられました!

90%の家がひびが入った半壊状態。
村の若い男性は出稼ぎに出ているため村には子供、女性で70%残り30%くらいが男性です。(それもほとんどはおじいちゃんたち)。

お料理するときは、半壊のおうちに入りかまどで作り、外で食べて寝る時も外で寝ている状態です。
(ネパールの村にはガスがないので、大体かまどで薪をくべてお料理します。)

これで雨が降ると、みなさんいつ家が崩れるのか心配で・・・。


私たちが訪れたちょうど次の日、 大雨が降り女性たちは「雨が降ると崩れるか心配になるんだよね」と言いながらひびの入ったおうちをみんなで眺めていました。

地震が来たばかりのときは、半壊したおうちを見てみんなこれからどうやってやっていこうかと途方に暮れたそうです。

今は2か月たって、少しずつみんな前向きに「強い家を建てたい」という希望がでてきたようでした。

地震の後、村を離れた人たちもいますが、この村の風と水に育てられたから、村を離れられないという人たちが残って新しい家の建設のため少しずつ前に進んでいる状態です。


村のみなさんが前向きに次のことを考えている姿勢を見て、安心しました。

私たちもできる範囲で村を支えていきたいと思います!
日本のみなさんからの支援金で購入したシートと蚊よけネットは村のみなさん毎日使ってます。
これがないと本当に困るんだとみなさん口をそろえて言ってました。





2015-07-22

ヘナの日

実は4日前はヘナの日でした。
ネパールにはネパールのカレンダーがあり、サウンという月の初めの日がヘナの日です。

サウンの月には女性たちがヘナを体に描き、健康と家族の幸せを願う月でもあります。

地震支援で来た次の日がちょうどサウン月の始まりで、街にはどこに行ってもヘナを描く人たちであふれていました。


ちなみにこちらは地震支援のため、収益すべてを寄付するというプログラムで道路でやっていたヘナタトゥーのイベント。女性たちが列をなしてヘナの順番を待っていました。

女性たちはヘナを描き、腕に緑と黄色のバングルをします。
それがこの月を象徴する色だそうです。
黄色と緑のバングル。明るい色だから見てるだけで楽しくなります。

今は山を見ると草が生えて緑いろに染まっていますが、街は緑色のバングルや服であふれています。


2015-07-20

サンク村の被害状況

カトマンズについて2-3日経過しています。

この間、地震の影響があったところを回っていますが、カトマンズ盆地内は本当に世界遺産ばかりが崩れているというのが印象です。
もちろん、世界遺産の近くの古い建物やおうちが崩れている箇所もあります。

でも一番の被害がひどいのは、世界遺産のある個所ばかり。
カトマンズの人たちに地震の影響に聞いてみても

「カトマンズの被害は、村の被害に比べたらなんでもないよ」という人がほとんど。

カトマンズからそこまで遠くなく、被害が大きかった村を訪ねて、視察に行ってきました。
ここは3千年前からの伝統を守り続けてきた、サンクという村。

伝説にも出てくる、非常に歴史的な場所です。
カトマンズから15㎞ほど離れた場所。


ここは村に入ったときから被害がすごかったです。
実際495軒あるおうちのうち、40軒が全壊したそうですが、被害はそれ以上に見えます。
村のほとんどのおうちが被害にあったように見えます。半壊も入れるとかなりの数に上るのではないでしょうか。
村の入り口に建つ、みんなが休む場所。がれきに覆われていました。

というのも、この村は3千年からの歴史を守りつつ、代々家を受け継いできた場所です。

古い家になると100年以上になるものもあり、その古い家すべてが全壊してがれきと化しました。

足の踏み場もないほどのがれき。みんなここを通っていくのです。


がれきの中から必要なものを探している最中。

ちょうど私たちが村を訪ねたときには、がれきの撤去作業をしている最中。

機械が入らないのでやはりすべて手作業です。ボーイスカウトやボランティアの人たちが手作業で撤去してました。

生活に必要な水がでる場所。ここに建物が崩れて今はがれきの撤去作業。 
地震が来て外に逃げ出した人の多くが、崩れた家の下敷きになり被害にあったそうです。

地震から2か月たっていますが、がれきの撤去はすべて手作業。
気の遠くなるような大変な作業です。

家を失った人のために、仮設住宅の棟が連なっていました。


がれきのない、平らな場所でないとテントや仮設住宅を建てることができないので、テントが連なっています。








2015-07-19

カトマンズダルバール広場

昨日はまずは地震の被害の大きかったカトマンズダルバール広場に行ってみました。
12-18世紀に建設された王宮、お寺などが集まり、中世にタイムスリップしたかのような印象を受けるとっても素敵な場所です。

カトマンズ盆地にあるのでここはほとんどの観光客が訪れる場所でもありました。


ニュースにでていた、ダラハラタワーもこの近くにあります。


がれきがあるのが見えますか?寺院は柱で支えられてます。

瓦の落ちたお寺


石の象がぼこっとそのまま下に落ちてます。




上の寺院が崩れて、下の土台のみが残っています。

この場所では30名近い方が犠牲になりました。
初めの地震があった日、ちょうどこの広場にて献血のプログラムがあり、献血に協力していた若者と看護師さん合わせて7名がなくなりました。



初めの10日間はここは封鎖されてがれきの下敷きになった方たちを掘り出す作業。
そして千人以上のボランティアたちによって、がれきが撤去され、今は比較的きれいな状態になりました。


いたるところにがれきがあります、危険な場所はすでに区分けして人が入らないようにしてあります。

思っていたより、ここはがれきの撤去作業などは進んでいる様子でした。
世界遺産ですから、みんなの意識の高さでここまでの撤去作業を進めたのでしょうね。

ここはまだがれきの撤去作業が途中です。


今は残っている建物を崩れないよう、柱で支え補強しています。

観光客は地震以来、非常に少なくなっていますが、今は地震の大きさを見ることができるこの場所を多くの人たちが訪れています。

修復作業には非常に時間がかかるでしょう。

若い世代に教えながら少しずつ修復作業を進めていく予定だそうです。

2015-07-16

無事に着きました

昨日日本を出発して、無事にネパールに着きました。


こちらは雨季なので、しとしとと雨が降っています。
中国地方は暴風域に入っている時間でしょうか・・・
広島も心配です。


空港からの道は特に問題なくすいーっと着きました。
ただしバクタプールに行く道は陥没しているところもあり、地震の爪痕を垣間見ました。

明日からしっかりと視察してきますね。

とりあえず無事に着いたということのご報告まで。

みなさん今日はしっかりと戸締りして、台風にそなえてくださいね~

2015-07-14

紅茶の試飲会、終わりました

土・日 両日で行った紅茶の試飲会。


ネパールのミントティー、水出し紅茶も好評でした。

ちょうど暑くなってくる時期ですが、氷入りのつめたーい飲み物より、水出し紅茶くらいの冷たさが体にも喉にも優しいです。

茶葉を入れて水を入れるだけという気軽さも手伝って、人気でしたよ。

ヒマラヤンユキの紅茶の茶葉はネパールで無農薬栽培されているものなので、安心して水出ししていただけます。
高地栽培の紅茶ですから、24時間は茶葉を取り除く必要なし!渋みもおりてこないのでこれまた気軽に飲んでいただけます。

ミントティーは在庫をお店に置いてもらっています。

冷たいものばかり飲んでいるとおなかをこわすので、ミントティーあったかくして飲んですーっとする清涼感を楽しむのもおすすめです。

こちらも香料一切なし、自然の葉と紅茶のブレンドです。

ネパールの自然の恵みを感じたい~という方はお早目にお店に行ってゲットしてください!

ネパール出張の直前ということもあり、地震の支援金をお持ちくださる方や、生徒さんたちも来てくれて、本当に心から感謝です。

皆様、ありがとうございました!



2015-07-09

8月のスケジュール公開しました

8月のスケジュール、公開いたしました。

7月15日~8月5日まではネパール地震支援のための出張です。
上記の期間はメールのみにてご予約承ります。


詳細は、ウェブサイトの講習情報からご覧ください。

http://www.himalayanyuki.com/


お申し込みお待ちしています。


2015-07-07

ネパール出張のお知らせ

ネパール大地震の支援活動のため、下記の期間教室をお休みさせていただきます。

いつも夏は閉めないんですけど、今回は特例ということで、ご了承ください。

その分、8月はたっぷり教室をいれようと計画中です。


ネパール地震支援のためのお休み期間:
2015/7/15(水)~2015/8/5(水)

教室再開は8月6日~となっております。

皆様からお預かりした、募金を持ってネパールに直接届けます。

しっかりと報告したいと思います。

ご理解とご協力をお願いいたします。


紅茶試飲会のお知らせ

今週末は紅茶の試飲会を行います。


今回、季節の紅茶はミントティーです。ヒマラヤのミントと紅茶のブレンド。



冷たいのもおいしいんですけど、お勧めはほっとで飲んで、クールになること。
汗がひいて、リラックスしますよ。

通常置かせていただいている紅茶たちも、「水出し紅茶」でお持ちします。
夏はお世話になります、水出し紅茶。 

夏は紅茶というイメージがない方もいますけれども、夏もお勧めですよ~

おいしい淹れ方などのポイントも説明しますので、ぜひ足をお運びください。

お待ちしています。


2015-07-01

HimalayanYukiフェア終了しました

6月13日から28日までのフェアも無事に終了しました!

お越しくださった皆様、本当にありがとうございます。

今回は地震の活動でばたばたとしていて、告知になかなか時間をさけなかったのですが、ブログを見てお越しくださった方たちもいました。

フェア中狙っていた商品をゲットできて、笑顔になっているみなさんの顔を見ながら、毎日楽しくすごさせていただきました。


最終日もにぎやかに終えることができて、心から感謝しています。

本当にありがとうございます。

今回は最終日にはネパール地震関連の資料も展示して、みなさんとネパール地震の近況などについてもお話しました。

少しずつこうしてネパール地震の情報発信もしていきたいです。

次回は冬のフェアにて!
みなさま、ありがとうございます。