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2008-10-31

ネパールの灯りのお祭り(4, 5日目)

こんにちは、今日は昨日の続きです。

ネパールの灯りのお祭り4日目: 雄牛のお祭り4日目は雄牛のお祭りです。

雄牛は牝牛と同じように、ティカ(赤い粉)をつけられ、おいしいごはんをたくさんお供えされます。

ネパールでは、力仕事は雄牛が担当します。
牝牛は牛乳のため。力仕事は一切しないそうです。




ネパールの灯りのお祭り5日目: 兄弟&姉妹の日
5日目はなんと兄弟&姉妹の日です。
この日は離れて暮らしている兄弟&姉妹がお互いを訪れ、お祈りを捧げます。

家族を思い大切にするネパールらしいユニークなお祭りです。

2008-10-29

ネパールの灯りのお祭り(1-3日目)

こんにちは

ただいま、ネパールは灯りのお祭り(ティハール)が行われています。
このティハールというお祭り、大変ユニークなので、みなさんに紹介したいと思います。
ティハールはお金と富の神様(ラクシュミ)を祀るお祭りで、5日間祝われます。
とってもユニークなのが、5日間で祀るものがそれぞれ違います。

今日は1日~3日目までのお祭りの様子を紹介します。

1日目: カラスの日
なんと最初の日は、「カラスの日」です。
カラスはあの世(死の国)の使いと考えられています。
この日、自分たちが食事を取る前に、まずカラスにお供えをし祈りを捧げます。
屋根の上に食べ物を置いて、カラスに食べ物をおそなえし、カラスが食べたあとで食事をとります。


葉っぱのお皿にお供えされた食べ物を食べるカラスさんです。

日本で言うと、「本当にそんなことしてるのか!?」と思われるかもしれませんが、本当にみんなしているのです。カラスはこの日食べ物をたくさんもらって、幸せな1日を過ごします。

2日目: 犬の日

さて、2番目の日は、「犬の日」です。
犬はネパールでは神様として大切にされています。
犬は、家の守り神であり、あの世に行く最後までお供できるのも、犬であると信じられています。
それだけ犬は人間と近いところにいます。

この日、犬たちは額にティカという赤い粉をつけられ、首から花のマラ(お花でできた首飾り)を飾ります。
これも本当なんです!
証拠写真(笑)です。




軍隊の訓練犬もこの日は額にティカ(赤い粉)をつけ、首にお花の首飾りをしています。

なんとこの行事、野良犬も例外ではありません。
いつもは自由に町を歩いている野良犬もみんなから赤い粉をつけられ、首飾りをされ、お祈りを捧げられます。




そしておいしいごはんを犬におそなえします。



大好きなお肉とごはんのコンビネーション!
食べている姿は幸せそのもの!
なんで赤い粉を全身つけられたかは、理解していないと思いますが・・・。


3日目: 牝牛さんとラクシム(神様)の日


3日目、朝は牝牛さんを祀ります。
牛はヒンズー教ではもっとも神聖な動物であり、富の象徴と考えられています。
また、牛乳をだす牝牛さんはネパールの生活からきっても切り離せません。

牝牛さんにもティカをつけ、おいしいごはんをたっぷりあげます。
牝牛さんもきっと
『モーよくわからんけど、うまいーーー』
とごはんを楽しんでいるのでしょう。

この日朝から牝牛さんはひっぱりだこ。お祈りを捧げるため、すべての家の人が牝牛を探します。
牝牛はいつもはのんびりと草をたべ、放牧したりしているのですが、この日だけは別です。

この日牝牛さんの人気度は急上昇。
牝牛さんを貸し出すなんていう飼い主さんもいるそうです。

夜はラクシミという神様(お金の神様)を祀ります。
人々は家をきれいに掃除して、家中に灯りをともし、祈りを捧げます。

この日、ネパールは灯りに包まれます。





オイルランプをいたるところに飾るこのお祭り。

なぜこのような祝い方をするかといいますと・・・。

その昔、王様が自分の死期が近いと告げられ、どうしたら長寿になれるかをシャーマンに問います。
シャーマンは、ラクシュミの日にベッドの周り、宮殿をオイルランプでともすように王様に伝えたといわれています。
王様は言われたとおり、オイルランプをいたるところに灯し、女神ラクシュミが彼の願いを聞き入れ、悪魔に彼の命をとらないよう、説得したそうです。
この王様はその後17年間生き、この伝説がティハールの灯りのお祭りとしていまも受け継がれています。


奥が深すぎるネパールの文化。
今日は3日目までのお祭りまでで終わります。
明日また4日目のお祭りについて書きます!

写真参照: BBC News

2008-10-21

ダサインのお祭り

ネパールは先週1週間、ダサインという収穫祭のお祭りでした。

日本でいうと、お正月のような1年に1回の大きな特別な意味を持つお休みです。
収穫祭として、1年の健康・幸福を願ってお祝いとお祈りを捧げます。

ダサインとは、ネパール語で10日目の祭りという意味です。
ダサインは新月の次の日から満月の日まで、15日間さまざまな神様をまつります。

10日目には家族・親戚・先生・目上の方のところを挨拶にまわり、赤い粉(ティカ)をおでこにつけてもらいます。
なぜ10日目かというと、言い伝えとしてその昔女神様が悪魔を滅ぼした日と言われています。
そのため、10日目に悪いものが去り、良いことが生まれるという意味で、ティカをおでこにつける風習があるそうです。



神様へのお供えものです。
中央にあるのが、赤い粉で色づけしたお米です。神様にお供えした残りをおでこにつけてお祈りを捧げます。






目上の方がおでこにお米をつけ、頭に大麦をのせます。

今でも目上の方に対して徹底した尊敬の念を持って接するネパールの若者たち。
目上の方に頭を下げ、目上の方から祈りをいただく。
こうすることで、自然に尊敬の姿勢が身についているのかもしれません。



ネパールのこの秋の収穫祭、ダサインは家族と親戚が集まってお祝いします。
伝統を守り、楽しいひと時を過ごすネパールの人たち。
いつまでもずっとこの伝統が守られ伝えられていくことを心の底から願います。

ハッピーダサイン!

2008-10-17

ソープナッツ液の作り方

ソープナッツをロハスフェスタで紹介させていただきました。
そこでよく皆様から質問をいただいたのが、「どうやってソープナッツの液を作るのですか?」という質問です。ソープナッツは洗濯に使用できる実ですが、ソープナッツの液を作ると、クリーナーとしてさまざまな用途に使えます。

今日は皆様にソープナッツの作り方を写真つきにて説明いたします。

作り方はとても簡単です。

1. ソープナッツを7-8個程度準備します。
2. 包丁で細かく砕きます。


3. このくらいまで砕きます。



4. このソープナッツをカップ4の水をフライパンに入れて、10分ほどぐつぐつと煮ます。



5. これで完成! 正味15分くらいで500mlのソープナッツ液ができます。



このソープナッツは、おふろ掃除、キッチンのお掃除、ジュエリーのクリーナー、トイレのクリーナーとしてさまざまに使用できます。
ロハスフェスタでソープナッツをご購入いただいたお客様も、このソープナッツの液に非常に興味を持っておられました。

ぜひぜひ皆さん、ソープナッツ液を作ってみてください。
7-8個の実で500MLのソープナッツ液ができるのは、とてもお得です!
ソープナッツがあれば、洗剤や柔軟剤がいらないだけでなく、食器洗い洗剤、クリーナー、トイレのクリーナーなどもすべてこれ1本で代用できてしまいます。
もちろん自然のものですので、川の水を汚さずとってもエコです。

2008-10-06

ネパールは今日からダサイン

今日からネパールのダサインが始まります。
(本当は10/2からですが、ネパールスタッフは今日からお休みです。)
ダサインとは、秋の収穫を祝うお祭りですが、日本のお正月のような特別なお休みです。

そのため、今日から1週間は発送のほう、お休みさせていただいております。
お客様にはご迷惑おかけしますが、ご了承ください。

ネパールの人たちは、遠方の実家までバスや車で帰るので、この期間は工場もお店もすべてしまります。国をあげてのお休み・お祭りです。(私もいつかいきたい!)

ネパールのスタッフからダサインのお祭りの写真を送ってもらうことになっているので、もらったらアップします。