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暑いからこそ、ヨガで“涼しくなる”って知ってた?

 🌿はじめに

毎日うだるような暑さ。外を歩くだけで体力を奪われ、なんとなくイライラしてしまう…そんな日々が続いていませんか?

「暑い日に運動なんて無理!」と思いがちですが、実は暑いからこそ、ヨガが最適なんです。ヨガは体温を上げるだけでなく、“内側の熱”をクールダウンしてくれる力があります。

暑いときこそヨガで涼しくなろう


今日は、そんな「夏のヨガ」の魅力についてお話しします。


☀️なぜ“夏はヨガ”なの?

夏はただでさえ暑いのに、室内外の温度差、冷房の影響、寝苦しい夜、冷たい飲み物のとりすぎなどで、体の中に「熱がこもる」状態いわゆる「熱ごもり」が起きやすくなっています。

この“熱こもり”は、こんな不調につながることも…

  • だるさ、疲労感が抜けない
  • 寝つきが悪い
  • 頭がぼーっとする
  • イライラしやすい
  • 食欲がない

このような状態のとき、ただ休むだけでは回復が追いつかないこともあるんです。


🧘‍♀️ヨガが「熱こもり」に効く理由

ヨガには、呼吸と動きを合わせることで体内の巡りを良くし、余分な熱やこわばりを“流す”力があります。とくに夏におすすめなのは次の3つの理由:

① 呼吸で自律神経が整う

→ 緊張・ストレスでこもった熱を呼吸でゆるめることで、体温調整がうまくいくようになります。

呼吸深めると自律神経が整う


② ゆったりした動きで筋肉がほぐれる

→ 固くなった筋肉をほぐすことで、血流がよくなり熱が自然に逃げていきます。

筋肉をゆるめて血流を改善熱を放出


③ 内臓の疲れにもアプローチ

→ ねじりや前屈のポーズで、胃腸や内臓の働きが整い、夏バテしにくい体に。

ヨガポーズは内臓疲れにもアプローチ



🌬おすすめの“クールダウンヨガ”ポーズ

おススメクールダウンヨガポーズ


  1. 赤ちゃんの休むポーズ
     → おでこをマットにつけて深呼吸。心がふっと落ち着きます。

  2. ねじりのポーズ
    内臓の働きを整え、疲労回復

  3. まえに伸びるポーズ
     → 体の力が抜けやすい、リラックスしやすい。


💡おわりに:ヨガは"体がもつエアコン機能を有効にする!"

夏のヨガは、
ゆったり動いて、深く呼吸して、自分の中の熱を「手放す」時間

エアコンでは冷えない“こころ”や“内臓”の熱を、やさしく整えるのがヨガの魅力です。

ぜひ、あなたの夏に“クールダウンするヨガ”を取り入れてみてくださいね🌿

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