今日は破壊の神様、シヴァ神を祀る最大のお祭り、シヴァラットリの日でした。
朝からシヴァ神を祀る寺院には多くの人たちがお供え物を手に訪れています。
ネパールのみならず、インドからも多くの参拝者が貸し切りバスで参拝に訪れる、最大のお祭り。
シヴァラットリの日は毎年、前日がいくら温かくても少し肌寒くなり、小雨が降ります。
今日もしとしと朝に雨が降り、いきなり肌寒くなりました。
シヴァラットリと言えば火です!
道のあちこちで夜になるとたき火をします。
近所の人たちが集まっていろんなところでたき火をしてました。
火の温かさとぬくもりというのは実際あたってみないとわからないものです。
最近日本ではすっかりたき火の習慣がなくなり、私たち、火については何も知らないですね。
本物の火の美しさにうっとりとする日でもあり、火について身近に感じる日でもあります。
火の美しさと温かさを感じながら、一年間風邪をひかず健康でいられますようにと祈るのでした。
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