お花見とは言っても、ネパールの場合は自生している花を見るのがスタイル。
今はシャクナゲのシーズンで、赤いシャクナゲに覆われた森も人々を魅了してます。
赤いシャクナゲも標高が1800m以上のところでないと見れないので、このシーズンにその場所を歩くことがお花見のタイミング。(日本の桜のように、低い場所では見られません。)
自分の歩いた道を振り返ると、こんなにもシャクナゲの赤に包まれてます。
今回は3000mのところまで歩いて行くと、今まで見たことのないお花たちが森を彩っている風景に出会いました。
ジャジャーン! ピンクのシャクナゲです。 |
色にもシェードがあって、薄いピンクや濃いピンクいろいろあって本当にきれい! |
そうして白いシャクナゲにも出会いました。 突然現れた白いシャクナゲも本当に美しかったです。 |
白いシャクナゲ、ピンクのシャクナゲは標高の高い地域でしか見られないもの。
ネパールに住んでいる人たちも、3000mの高さまでこのシーズンに来なければ見たことのないものです。
少しずつ標高を上げて登って行ったら、突然現れたさまざまなお花たち。
この季節だけの出会いに、心から感謝した日でした。
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