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豆食べる人々[広島 スパイス&ハーブ料理教室]

ネパールでさまざまなスパイスやハーブの使い方を学びましたが、同時にさまざまなお豆の食べ方も学びました。




ネパールでは毎日ダールというお豆のスープを初めとして、さまざまなお豆を使ったお料理に出会います。ネパールの人はきっと肉より豆が好きだろうというのが私の印象。


お肉はときどき登場ですが、お豆は必ず毎日の食卓にのぼります。

かくいう私もお豆のおいしさはネパールから学んだといっても過言ではありません。




日本では煮豆が一般的なお豆の食べ方。

しかしこの甘い煮豆が実は苦手という方が多いこと、お料理教室を始めてから知った発見です。

ネパールで私が出会い、そして食生活の幅をぐんと広げてくれたのがスパイスとハーブであり、スパイスとハーブを上手に使ってさまざまなお豆との出会いもありました。



で、この良い出会いをみなさんにお料理教室を通じて少しずつ紹介しているわけでありますが。


最近ではみなさんが「あの豆はありますか~?」と材料ボックスをごそごそ探してくれます。

「あったあった」と笑顔でお豆を手にするみなさんを見ると嬉しくなります。

本当、GREENキッチンの生徒さんたちはかなり豆食べる人々だと思うわけです。

もともとはお豆が苦手な方も中にはいました。


でも今はかなりの豆食べる人々。




それはいろんな食べ方を知っているから。





お豆は1つの例なのですが。

食材があるだけで世界が広がるわけではなく、その使い方や食べ方、楽しみ方を知ることでよりぐんと世界が広がります。

豆 豆 豆。さまざまなお豆さん。すべての名前を知っているあなたはお豆通。

GREENキッチンでお伝えしているのはその使い方、食べ方ですね。


お豆は1つなのですが、他の食材もこうやって少しずつ 新しい食べ方を知ることで 楽しみも増えるわけです。



スパイスとハーブはいつもの食材をまったく違う視点から 見させてくれる 名脇役。

ぜひGREENキッチンでいろんなスパイスとハーブの使い方を学び、新しい食材の食べ方を 学んでいただきたいなと思います。





こちらは6月のメニューだったイエロースプリット豆のスープ。滋味満ちたお味です。これ一品だけでバランス取れてます。GREENキッチンでは簡単だけど 本格的なスパイスとハーブの使い方が学べますよ♪

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