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2013-02-27

トラクターがやってきた


本日、ホームステイ先朝早く起きて朝日を見てから7時にお茶を飲み、さよならのあいさつをしてから7時半にダッシュで石段を降りました。
8時半のバスに乗る予定でしたが、時々朝早くに出発してしまうみたいという情報を聞き、早めに行こうとダッシュ。

ネパールのバスは、運転手さんに言ったら止めてもらえるのですが、電話がつながらず、早めに降りてバスを止めようということになりました。

しかしネパールの村の石段は村人たちの手作り。
日本の階段のように均一ではなくでこぼこな段もあり、私はかなり苦戦。

カルキさんは軽やかに降りていき、私も急いで降りていきましたが、自分でも走っているのか歩いているのかよくわからないくらいのスピード。
後ろからやってきた村人にも余裕で抜かされながらも全力疾走風で降りていきました。

ついたのは7時50分でしたが、バスはすでに行っていて、次のバスは2時間後。

仕方ないので「じゃあ歩いて降りようか」とみんなで身支度を整えたところに、トットッという音とともにトラクターがやってきました。

村で作った肥料や薪を下まで持っていくところでした。
聞けば私たちの目的地方面に行くというじゃあないですか!
すごいタイミングで現れたトラクターにお願いして乗り込み、さあ出発。

快くのせてくれたお兄さんと。

ネパールの道路は舗装していないので、特に村の道はかなりぼこぼこ。
揺れる揺れる、まるで遊園地に来たかのような、揺れ具合。スピードは全然でてないんですよ。
バスも揺れるけど、比にならないくらいです。しっかりとつかまっていないと、振り落とされそうになります。

トラクターなので、風景がすべて見える、ぜいたく。
ヒマラヤを見ながらきゃあきゃあといいながら揺られて、途中まで下ろしてくれました。
ということで、今日はカトマンズ行きのバスには乗れず。
明日になりました。

ネパールではすべてが予定通りにはいかないのだけど、その分こうしてラッキーな出会いや経験ができるという良さもあります。


2013-02-26

今日はソスタニプルニマ

今日は満月。満月のことをネパール語でプルニマといいます。

ソスタニというのは、寒い時期が終わって日が長くなる満月の日から次の満月の日までヒンズー教の神様、シヴァ神の伝説を毎日読む期間です。

ソスタニについては、こちらをどうぞ

ソスタニが始まって、次の満月で終わるので、最後の日をソスタニプルニマといいます。

今日はソスタニの最後の日ということで、朝からみんなトゥルシーの周りをきれいにしたり、プザ(お祈りをする儀式)の準備で朝から大忙し。


私たちもプログラムのため朝早く出発しましたがみんな朝起きてすでにプザの準備を進めてました。



今日はソスタニプルニマということで、夜帰路に着くころにはこの見事な満月。
ネパールは月あかりで歩けるんですよ~。
ライトがないことで、満月の本当の光がどのくらい明るいのか、しみじみ感じながら、歩いて宿泊先へ戻りました。

今日でラムジュン州のプログラムは終わりました!
18日間の日程も体調を崩すことなく、もうすぐで終わりを迎えます。
明日からまた別の村でホームステイの視察をしてからカトマンズに戻ります。
プログラムについてはまた今度ゆっくりと書きます。

2013-02-24

生まれる

プログラム期間中に、宿泊した場所で牛を飼ってました。

「今ねえ牛が妊娠してるんだよ。もうあと少しで生まれると思うんだけどねえ、あなた見れたらラッキーだよね」と主の方。

私が牛の出産を見たことがないことを知って、言ってくれてたのですが。
こればかりは自然のタイミングだし、見れたらラッキーと思いつつ、一晩寝て朝起きると。

 


子牛が生まれてました!
生まれたそのあと、自分でふらふらしながら森に入っていったみたいで、朝みんなで探して連れてきたそうです。


お母さん牛はとってもかわいがっているのですが、初めての出産ということでお乳をあげることがいまいちわからず、子牛がお乳を探してやってきても足で振り払います。
お母さんのお乳を探してフラフラ歩く生まれたばかりの子牛。
お母さんも、近くで見えないと不安。
 
結局数時間後、お母さんのお乳にありつけたみたいです。

初めての出産だと時々こういうことがあるんだよとみんなが教えてくれます。

子供を出産したらすぐに母親になるのではなくて、みんな少しずつ学んでお母さんになっていくんだなと感動した朝でした。



2013-02-19

今日のプログラムは特別な場所で

昨日、3-4時間ほど歩いて、バフンダナという村に移動しました。
今日はこの村で教育プログラムを行いました。

この村が特別と言われているのは、1冊の本にあります。
マイクロソフトのマーケティングディレクターを務めた1人の男性、ジョンウッドが、ネパールのトレッキングで訪れたこの村での出会いをきっかけに、大企業を離れ、世界中の貧困で苦しむ子供たちのために支援活動を始めました。

彼が立ち上げた立ち上げたRoom To Readは今もなお子供たちによりよい教育環境を提供しています。

英語版は"Leaving Microsoft to Change the World" John Wood
日本語でも訳書がでています。
興味ある方、ぜひ読んでみてください。
マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

で、今日はその有名な学校で教育プログラムを行いました。
なんと今日は私たちのプログラムのために学校をお休みにして、先生と生徒たち、保護者の方たちが総勢65名が参加してくれました。

生徒さんに手伝ってもらって、プログラムが始まりました。
生徒たちも参加したので、笑い声の絶えない、にぎやかなプログラムとなりました。

生徒たちも大勢いたので、みんなにいろんな質問をして参加してもらいながら進めました。
おかげでみんな最後までしっかりと聞いてくれましたよ。
愛と思いやりとは何か、生徒と先生、保護者が1つの場所に座って話し合うという非常に貴重な機会となりました。

日本の教育システムにはみんな興味津々!
パスポートもビザも要らない、1日だけ日本に行って戻ってこれるよと言って、日本の紹介と教育システムの紹介が始まりました。(笑)

みんなかなり盛り上がってましたよ。日本の子供たちの姿を見て、日本を身近にも感じたと思います。

子供たちは「今日は日本に行けた!」と笑顔で帰ってました。(かわいい)

先生たちにも非常に貴重な機会となったと喜んでもらえました。こうして村々を訪れて、子供たち、先生の笑顔に出会うと、このプログラムを始めたことへの感謝の気持ちも感じます。

プログラムは半分終わりました。まだまだ続きます~村への旅。
また時間あるときにアップします!


ネパールの幼稚園

教育プログラム中に、幼稚園の授業をちょっと見学させてもらいました。

ちょうどネパール語のアルファベットを勉強中。
一人ずつ前にでてきて、棒でアルファベットをさしながら読んでいきます。
みんながそのあと復唱します。

「ア から アーマ(お母さん)」と順番に発音練習。


教室が割れそうなくらいの大きな声でみんな一生懸命に発音練習してました!



2013-02-16

笑顔の力

昨日、超登り坂を4時間、登り切り、標高1800mの村に到着しました。
(その超すごい坂の写真はまた今度アップします)

村の子供たちは、どこにいっても、「ナマステ~」と笑顔で挨拶してくれます。
村の子供たちの笑顔を見ると、内側から力が湧いてきます。

笑顔の力ってすごい。

2013-02-14

「愛と思いやりのある教育」プログラム


おとといバスに5時間揺られてラムジュン州に着きました。

今日はなんとかインターネットの接続ができて、ブログかけています。
毎日、星空の下でインターネット接続を待ってますが思ったほどつながりはよくないです。


昨日と今日はさっそく朝11時から17時まで、「愛と思いやりのある教育」プログラムを実施してます。
今回は初めての試み、先生・生徒・保護者の参加者を集めてのプログラムとなりました。


村の4つの学校から、先生、保護者、生徒が集まってくれました。
長時間のプログラムでしたが、みんな熱心に話を聞いてくれました。

ネパールでは体罰を禁止する法律はありません。
今は日本は体罰を禁止する法律があっても、体罰がなくなってはいない現状があります。

ネパールには法律がないからこそ、各先生たちがどうやって愛と思いやりを子供たちに与えて教育するのか、意識を高めることが非常に大切です。
日本の教育システムを紹介したり、日本の現状を伝えながら、愛と思いやりがどれだけ強さをもたらしてくれるのか、お話をしました。

参加してくれた方たちからは「来年もぜひやりたい。もっとたくさんの人を集めるので、ぜひ来年もやりましょう!」と高い興味を示してくれました。

明日からはまた移動で、別の村へと出発します。

インターネットの接続があまり良くないので、メールをいただいている方にも返信ができてません~。
ごめんなさい。
もう少し待っててください!

2013-02-11

今日は新年を祝うロサールです

ネパールは多民族国家です。103個の民族があり、93個の言語があります。
今日はソナムロサールでした。
ロサールとは、新年を祝うお祭りで、今日がロサールの初日でした。

タマン族を初めとする仏教民族の人たちが集まり、民族衣装を着て、新年の初日をお祝いしていました。あちこちで民族衣装に身をまとった人たちを見かけます。
多民族国家だけあって、ロサールも一年に数回あるんです。
それぞれの民族がそれぞれのロサールにお祝いをします。
初日の今日は師匠に感謝をしに会いに行き、師匠から一年無事にすごせるように、祈願してもらいます。ロサールは数日行われますが、まずは師匠への感謝から一年が始まります。

民族の意識のない日本人からすると一年に何度も新年があるなんて不思議な感覚です。

今日はロサールということで、学校は祝日です。
ネパールではこうした民族ごとの行事も、お互いの民族を理解する上で大切と考え、他文化理解のために貴重な機会と尊重しています。
ほかの民族の子供たちは朝からサッカーしたり、外で思い切り遊んでます。


今日はカトマンズからもヒマラヤが見えるくらい、カトマンズは晴れてます!

明日から

明日2/12-2/28ごろまで、教育プログラムに出発します。

教育プログラムでは「愛と思いやりのある教育」というテーマでネパールの村々の学校で、先生たちを集めて、プログラムを行います。
このプログラムでみなさんから集めた募金を使用させていただきます。

インターネットも使えるので、あちらからもブログをアップすることができる日もあると思います。

できる限りはしようと思ってますので、ブログもぜひチェックしてください!
明日は1日バスに揺られて、カトマンズを離れます。

この期間にいただいたメールは随時返信していきますが、時間がかかることもあるのでご了承ください。

これにプラス、リュックがもう1個。去年より知恵がついて、荷物は少し
コンパクトになりました。

2013-02-10

驚異の

朝日に照らされて颯爽と歩く姿。その腕になんと!
 
 
 

驚異の子ヤギ3匹もち。1匹でも抱えたことのある方ならわかる、このすごさ。
子ヤギもあまりの安定感に「メ~」とも鳴きません。

こうやって毎日草のあるところまで連れて行って、子ヤギたちはすくすくと成長していくのです。

2013-02-09

とうもろこしから粉を作る

ネパールの村ではトウモロコシを作るところ、多いです。
乾燥して長く保管できるし、みんなおやつにもよく食べるし。

で乾燥したとうもろこしを挽いて粉を作る女性に遭遇。
ちょっと見せてもらいました。

こちらでは石臼で挽いて粉を作ります。
どこのおうちでもあるわけではないので、もっている人の家に借りに来るんです。

中央のくぼみに乾燥したとうもろこしを入れて、ぐるぐると回して挽きます。
すると、粉が間からでてくるというシンプルな仕組み。

女性は休みなく入れて回して入れて回してを繰り返します。

この石臼には2種類あるのですが、1つはとうもころし用(かなり固い)。
もう1つは豆やお米を挽いて粉を作る少し柔らかいもの用。

とうもろこし用はかなり重いです。こうして1人で入れて回して挽くのはかなりの技術が要ります。
別の村では2人で行うそうです。



「こっちを向いて」というとこの笑顔。

朝4時から6時までずーっと挽き続けることもあるのだそうです。
そうしたら汗びっしょりになるのよと。

こうして作るとうもろこしの粉は機械で挽いたものとは味が違うと言います。
だからこれで挽くのよと。

手で挽いたものの味を子供に伝えることも、大切な伝統をつないでいくことの一つですね。

2013-02-08

ネパールの森は生きてる

ネパールの森には、人や家畜やら動物などなど、誰かまたは何かがいます。
村ではまだ薪でお料理を作ったり暖をとったりしますし、家畜のえさに草も必要です。
足りない分や雨の日の分などは、みんな余裕のあるときに備蓄しておきます。
村の人たちは大体どの場所でとったらいいのか、みんな一度来た時に次のことを考えて草を刈り取ります。薪は、森の木の古くなった部分のみを切り落とし、それを薪として使うのです。
乱伐もありません。自分たちのため、森のため、みんなちゃんと考えて、今日はここをとったから次は別のところから取っていきます。

家畜も放牧して山に登り、たっぷりの草を食べて自分たちでおうちに戻ります。
なので、野生動物も含めると、ネパールの森を歩くと誰かまたは何かに出会うこと、多しです。
この日は村の人のたちが薪を集めるところを見せてもらいました。

はいてきたサンダルをちゃちゃっと脱いで、するするするっと木に登ります。


古い枝たちを見極めてから鎌で2-3回叩いて切り落とします。
そのほか、枯れて落ちて枝に引っかかっている木の枝も、ながーい木の棒を見つけてきては落す。それを切って薪にします。
そうして時間をかけて集めた薪を、今度は山の上から運ぶようにまとめていきます。
薪はやはり重いので、できるだけ同じ長さのものをまとめていきます。

慎重に慎重に同じ長さのものを重ねていきながら、大体そろってきたら、今度はまた木のほそーいつるをとってきて、幾重にも重ね、それで薪をしっかりと固定します。

薪は重いので、結構慎重に丁寧に組立作業を行います。
まとまったらさらに薪を打ち込み、絶対に落ちないよう、固定してできあがり。
 
 
これを頭と背中で背負って歩いて下山していきます。
 
これは本当に重い。
だけど村の人たち、あせもかかず、サンダルでささっと山を下りていきます。
 
この人たちの生活には無駄がない。
結局使ったものもすべて山のものだし、ごみは一つもださなかった。
 
 
私も最後の何mかを背負わせてもらいましたが、首にめり込むこの重み。
 
これを毎日してるなんて、村の人たち、やっぱりすごい。
 
毎日ごみをたくさん排出してる私たち。シンプルに生きることは、自然とともに暮らすこと。
少しでもごみを減らすことにつながったらいいなと思い、この記事を書きました。
 


2013-02-06

カトマンズの朝

つい3-4日前までは、日中暑かったのに、昨日のカトマンズは雨で一気に冷え込み。

今日朝起きたらこんな感じ。霧であちら側も見えません。

こうなると1日寒くなります。


ヒマラヤの麓のほうでは雪が降ったらしく、そのつめたーい風がカトマンズまでやってきて、日中もぶくぶくに着込まないと寒いです。

みんな「さむ~いさむ~い」と言いながら、お日様の登場を心から待ってます。

2013-02-04

ヒマラヤが見える村

今回いった村は標高1,600-1,800mのところにある村でした。
日の出とともにヒマラヤが姿を現すということで朝は起きてからヒマラヤの見える畑に移動しました。

見えているのが月です。月が静かに沈んでいきます。
同時に少しずつ太陽の光が8000mを超える山々を照らし始めます。


見えてきた、ヒマラヤ。これはほんの、一部なんですけどね。
ゆっくりと太陽がのぼって、すべての山を照らすと目の前にヒマラヤが姿を現します。


神々が住む山、ヒマラヤ。
こうしてその姿を眺めると、心から納得の美しさ。

またムーンセットとサンライズが同時に見れるなんて、驚きのぜいたくな時間です。

2013-02-03

村の歓迎と伝統をつなぐこと

今回はネパールの自然に基づいた暮らしを見るというプログラムがあったので、カトマンズについて2日後に村に移動しました。
ブログはなかなか更新できず。今日からまた少しずつやっていきますね。

村ではそれぞれの民族に代々受け継がれる踊りというのがあります。
うれしいことがあったとき、お祭りのときに踊る踊りです。
お客様が来た時にも踊りを披露して、歓迎します。

で、今回は小さな子たちが私たちが来るというのを聞いて、心待ちにしていてくれたらしく、朝からきれいなドレスを着て待っていてくれました。
本番では村で一番踊りの上手な16-19歳の女性が踊るのですが、今回は特別な余興として、この小さな子供たちの踊りを見ることに。


これが本当にかわいい!
誇らしげな顔。自分の民族に受け継がれた踊りをみんなの前で披露することからでてきた表情です。大人たちも優しく見守ってました。
こうして小さなころから伝統を受けつぐことが本当に大切だなあと心から感じる夜でした。

ちなみに、この子達、「まだ踊りたい!」と言って、本番のお姉さんたちの後にも登場。
眠い目をこすりながら、睡魔と闘い、眠気の限界まで踊り続けるのでした。

2013-02-01

ネパールに到着しました

無事にネパールに着きました。

今回はネパールのプログラムもあったので、2日カトマンズすぐに村へ移動だったのでなかなかブログ更新する時間がとれず、ブログ更新が遅くなりました。

みんな元気です!

少しずつブログもアップしていくので、また見に来てください~

(インターネットの接続が悪く、写真のアップロードには失敗でした。)