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2009-01-29

長い年月をかけて

仕事に行く途中で小さなお寺に寄りました。
お寺があったところに大きな木が生えて今は木とお寺が一体になっています。


横から見るとこんな感じ。


たまたま寄ったお寺でしたが、とても美しくたくましく育つ姿に胸をうたれました。
少しずつ、長い時間をかけると本当にすごいことができるものですね。

何屋がどこにあるのやら・・・

ネパールの看板。
ありすぎて、どこが何屋かどうやったらわかるのかな・・・といつも前を通るたび、思います。

2009-01-27

ネパールのお菓子特集 第2弾

最近毎日ムア(お母さん)がお菓子を作ってくれます。
ネパールの典型的なお菓子です。お母さんの作る家庭のお菓子ですね。


丸い器に入っているのが、ナムキン。
左: クルマ、ダッベルティ、アムリティ
ナムキンは塩味。
クルマ、ダッベルティ、アムリティはお砂糖のほんのり甘い味がします。

これらはお米の粉と小麦、お砂糖とカーダモンなどをくだいて混ぜて油であげて作ります。


昨日家に帰ったらムア(お母さん)がこんなにたくさん作ってくれていました!
これを朝チヤ(チャイ)と一緒に食べたり、あったかい牛乳と一緒に食べると最高です。


まずできた初めの1個は、火の神様に捧げるそうです。
ガスコンロの側に、お花とダベルティがそなえてありました。

ヒマラヤが見える首都

昨日は仕事で頭の痛いことがあった後、帰りの道でヒマラヤを見ることができました!
別の国の人と仕事するということは、コントロール不可能な問題がいろいろでてきます。
もんもんとした気分のなか、家に帰る途中でこの風景!


いつも少しだけ見えたり見えなかったりするヒマラヤ。
カトマンズからこんなに素敵な風景が見えるなんて、とてもラッキーです!

全部ふっとんでしまいました。
首都からこの風景が見えるってなんだか不思議。
車を止めてしばらく写真撮影。

この風景の中、元気にサッカーをする子供たち。この子たちには、あたりまえの風景なんだろうけど。

『写真とってるよ!』と子供たちはポーズを撮りはじめました。
あ、いやあなたたちではなく、後ろのね、ヒマラヤをとってるんだけねえ

美しいヒマラヤと人懐っこい子供たちに元気をもらって今日も暮れてゆきます・・・。

2009-01-24

ネパールでもバナナがとれます



私の勝手な思い込みでした。バナナって亜熱帯の気候でだけ育つものだと。
ネパールでもバナナとれます。

ネパールは小さな国の中に高度70mから8840mまでの幅があるとても自然に恵まれた国です。
その高度の幅がさまざまな農作物をはぐくむのですね。
カトマンズでもバナナがなってるの、結構見ました。

今日は庭のバナナの木になったバナナをもらったところを写真とりました。
枝になってるそのままをこっちでは結構売っていたりします。
日本ではきれいにパックされているので、バナナがどうなってるかってあまり身近に見たことがなかったのですが、ネパールではお店でもこの形で売っています。

高度の高いところで育つ果物や野菜って、味が濃厚でとてもおいしいです。
日本で食べるバナナよりとても甘く、濃厚な味が特徴。
これを布にくるんで1週間くらい待つと黄色になって食べれます。

2009-01-22

これがネパールのミソスープ!

レストランで見つけた面白いメニュー。
『Miso Soup with Chiken and Noodle』

ちょっと興味あって注文してみました。
ネパールの味噌汁ってどんなだろう わくわく

見た目は悪くない。
味も・・・スープを飲んでおいしい。
NoodleってどんなNoodleだろうと・・・。スプーンですくった瞬間!
ぎょぎょぎょ



Noodleこんなんでてきました~
イタリア風味噌汁!!
おもしろい、でも味は悪くなかったですよ。

2009-01-20

伝統を伝える -ソスタニ-

実は9日前の満月の日、1/11。その日からソスタニが始まりました。
ソスタニというのは、寒い時期が終わって日が長くなる満月の日から次の満月の日までヒンズー教の神様、シヴァ神の伝説を毎日読む期間です。





真ん中の赤い布にくるまれているのが、伝説が書かれた本です。
この大きな分厚い本に、伝説が書かれていて、家族みんなが座って誰か一人が読むのを聞くのです。
神様がどうやって生まれたのか、神様のお話が書かれている本です。

お母さんが嫌がる子供にも座らせてお話を聞かせます。
私はこのソスタニを見てとても感動しました。
満月の日から次の満月の日まで毎日1章ずつよんで、31章を終えるとヒンズー教の神様の伝説がわかるという仕組みになっております。

毎日ですよ!毎日。

ごはんを食べて一息ついたら、さあ!ソスタニを始めましょう!となるわけです。
1章大体日によって違いますが、長い章では、20ページを超えます。
これを読み、読み終わったら本にお花の花びらをなげて、お供え物をみんなで食べて寝るのです。
仕事がおわっておうちに帰るのが、20時くらい。
21時から読み始めて22:30や23時くらいまでこのソスタニが続きます。

日本だと、そんなに遅い時間ではありませんが、ネパールではみんな大体22:00かその前に寝ます。
(そのかわり、朝は早いです)
ネパールの21時は、日本の23時くらいの感覚と考えてください。

23時から始まって24時、朝1時くらいまでこのソスタニが続くと考えると(日本の感覚で)それを1ヶ月続けるってすごいと思いませんか?

みんな眠い眠いといいながらもでも毎年このソスタニを行います。時には眠ったりする人もいたり。
毎年やっても飽きない、伝説を聞くのが好きといいながら毎晩ソスタニが続くわけです。

田舎のほうでは、四時くらいにごはんを食べてソスタニをはじめて夜八時くらいには寝るらしいです。
カトマンズは首都ですので、首都の少し忙しい生活でソスタニをするのって結構大変。
このソスタニの風習はネパールのお母さんが中心となって行っています。

伝統を続けていくことには、ある種の継続力と忍耐力がいるのだなと毎日ソスタニに参加して思います。
『えーまだあるのー!?』といいながらも誰もめんどうくさいと言いません。

子供からお年寄りまでみんなで参加するので、神様のことをみんな知っています。
毎年するので、記憶があせることはなく、忘れてもまた知り、または知らなかったことを知ったり。
伝統ってこうやって継承されていくのだなと思いました。
だからネパールでは、宗教についての理解が深く、神様への尊敬の念がどの世代でも見られるのだと思いました。
ネパールの家族は今やや寝不足になりながらも、伝統を守って今日もまたソスタニをするのです。

ネパールのお菓子特集 第1弾

ネパール人の大好きなおやつといえば、1番人気はサモサでしょう!
日本でもインド料理のレストランでありますよね。
食べたことのある人もきっと多いと思います。



おやつと言っても辛いものがみんな結構好きです。
サモサのおいしいお店には行列ができて、いったい何千個毎日売れているんだろうというくらい、とぶように売れます。
サモサは辛いソースと一緒に食べるのが常。


結構大きなサイズなのでおなかいっぱいになります。あとからーい。

2009-01-19

アーユルベーダの会 in deux blancさん

今日はイベントについてお知らせです。

フラワーアレンジメントのdeux blancさんのアトリエでアーユルベーダの会を開催することになりました。

アーユルベーダはネパール・インドに伝わる人が本当に健康であるためのヒントです。
日本では、額や目にギー(バター)をたらしたりテレビで神秘的なイメージばかりが先行しています。

アーユルベーダは、肉体・精神・スピリチュアルの3つのバランスをどううまくとって本当の意味で健康を目指すか、5000年にわたって伝わった先人たちの知恵のかたまりです。


『アーユルベーダの会 in deux blancさん』では、アーユルベーダ本場のネパール人講師がわかりやすく説明します。

アーユルベーダって何?
気になる自分の性質・体質って何?
自分がバランスの取れた生活を送るためには何が必要なの?

こんな疑問を持ったことのある方、アーユルベーダに興味ある方、ネパールや花に興味ある方、ぜひこの機会に御参加ください!本場ネパール人だからこそ伝えられる、正しいアーユルベーダの知識です。
お花、ネパールのチヤとパンや料理などもつきます。

現在予約受付中です。
詳しくはこちらをどうぞ。

2009-01-18

ネパールの朝ってこんなに寒い!

朝起きると、外は霧で真っ白。
カトマンズは盆地なので夜冷え込んで朝は霧がかかります。
日本では考えられない霧の深さです。
朝4時ごろ起きると、家の窓から下にいる人すら見えないくらい、深い霧がかかります。



これは朝7時くらいの写真。
2軒どなりの家さえあまり見えません。


そのため、夜と朝はものすごーく寒い。
日中はセーター1枚でも暑いくらいなのですが、油断をしているとこの寒暖の激しさに風邪をひいてしまいます。
朝は霜が降るのですよ!霜!
なのに日中はセーター1枚でも暑いなんて・・・。
さすがヒマラヤの国だなあと毎日思うのです。

2009-01-16

ネパールの料理

ネパール料理ってどんなものですか?とよく聞かれます。
ネパール料理は基本的に『ダール(豆のスープ)』、『バット(ごはん)』、『タルカリ(野菜)』です。
日本のようにバラエティはなく、基本的にこの3つをメインとして、材料が変わるのがネパール料理です。

今日は先日お呼ばれしたおうちのネパール料理を紹介したいと思います。


右奥はごはん、その隣が豆のスープです。日本のお味噌汁のようなものでしょうか。
みんな必ず毎日お豆のスープを飲みます。
たんぱく質たっぷりでとてもおいしいです。

豆のスープの左隣は、お野菜をスパイスを入れて煮てつくるタルカリです。





そしてその隣の大きなお鍋。
これは山羊のお肉です。いわゆるマトンというやつですね。
ネパールでは、お肉はマトンか鶏肉です。
牛は神様ですので絶対に食べませんし、豚は汚い動物と考えられているのでみんな食べません。

マトンは独特の臭みがあって、日本では好き嫌いが分かれるお肉ですが。
この臭み、まったく感じたことがありません。
スパイスの効果なのでしょうか。とてもおいしくいただきました・・・。

しかしネパールの人はこういうお食事会のとき、大体1時間か1時間半くらいチップスやナッツなどを食べます。それからこのご飯がでてくるのです。

この日もバーベキューを外でして、その後この料理です。
私はすっかりバーベキューがメインだとばかり思い、お肉をたくさん食べさすがに今日は終わりだろうと思っていましたが、その後この料理がでてきました。

すごくおいしかったけど・・・。私のおなかはすでに満腹状態。
そこにさらにこれらの料理をおなかにいれて・・・
そしてさらにおかわりを勧められる。断ってもかならずおかわりを入れられ、ひーひー言いながら食べる。
これがネパールのおもてなしなのです。

ワールドヨガディに参加しました!

1/14は、イモのお祭りでもありましたが、同時にネパールのヨガディでもありました。
今年で30回目を迎えたワールドヨガディ。ヒンズー教の聖地と言われるパシュパティナート寺院で行われました。ヒンズー教徒の人であれば人生で必ず1度は訪れる場所と言われています。



あまり知られていませんが、ヨガはネパールから始まったといわれています。
ヨガを考えたのは、シヴァという神様です。
シヴァが840万個のヨガのポーズを考え、現在でも伝えられて人々がしているポーズはこの中から84個です。シヴァが生まれた場所はネパールにあることから、ヨガやアーユルベーダの発祥の地はネパールということを私もこのワールドヨガディで初めて知りました。


左はお釈迦様、右がシヴァです。
お釈迦様が生まれたのもネパールです。
2人の神様を祭ってワールドヨガディは始まりました。

このワールドヨガディ。
ヨガのポージングをヨガの先生が実際にデモンストレーションしたり歌を歌ったり、スピーチを聞いたりなどなど。ヨガについて考え、正しい知識を得てみんなでバランスの取れた健康を目指しましょうというものです。

ヨガは日本やヨーロッパ、アメリカでも人気ですよね。
みんな健康のため、とやっている方が多いですが、ヨガの真理というのは、統一ということです。
肉体的な健康だけでなく、精神・スピリチュアルの3つがバランスよくとれて始めて健康になれます。
ヨガの人気が高まる中、この真理はなかなかみんなに伝わっていないようです。
ワールドヨガディには、たくさんのヨガの先生が集まり、ヨガの精神を伝えます。





実はワタクシ。
ワールドヨガディの主催者の方と縁があり、ゲストスピーカーとして招待されました。
身に余る光栄です。


スピーチのテーマは『先進国に生きる難しさ』を伝えることでした。
ネパールはこれから発展していく国ですが、まだ伝統と自然が色濃く残る国です。
伝統と文化、そのうえに成り立つ人々の生活。
そんなネパールで生活していると、私たち日本の生活がときどき、悲しく感じることがあるのです。
私たち日本人は急速に発展したため、伝統と文化がある一部を除いてなくなってしまいました。

日本は便利な国ですが、心豊かな国かと問われると答えに詰まります。
日本は仏教の国ですが、実際仏教について知っている人って本当に少ない。

ネパールでは、小さなころから神様の話を家庭ですること、学校ですること、あたりまえに行われています。
宗教というより、生活の一部です。

日本では今毎日暗いニュースばかり。
生きることに疲れた人や何を目標として生きていけばいいのか、わからない人。
そんな人が多くなったのは私たち自身の伝統と文化が失われてしまったからかなとネパールに来てから感じることです。
人は生きるうえで当たり前に悩み、迷い、苦しみます。人生は楽しいことばかりではありません。

家庭や学校で教えられたものだけで答えがでないことも結構あります。
そんなとき、伝統、宗教、文化から伝わる考えで人が救われることってあるのではないでしょうか。

日本はとてもすばらしい国ですが、この中核となる部分がなくなってしまったのでは。
ネパールはまだ伝統と文化が残っているので、便利な近代化な国をめざすのではなく、伝統と文化を残したバランスの良い国をめざしてほしい。

これが私が伝えたメッセージです。
私なりに感じたことを、素直に伝えました。
日本ではなかなか経験できない、本場ヨガ発祥の地でのヨガディ。

先生たちのスピーチから、私たちもまたいろんなことを勉強させていただきました。

2009-01-15

イモのお祭り

1/14はネパールではイモのお祭りです。

先日のブログでワタクシ間違いを書いてしまいました。
私の勘違いで1/14をお正月などど書いてしまいましたが、真っ赤な嘘です。
ネパール語の勘違いというやつでして・・・。
大変失礼しました。

お正月ではなく、今旬のおイモを食べて健康を祈る日です。
ムア(お母さん)は前日からたくさんのイモ料理を夜遅くまで作って準備をしていました。



これがおイモ料理です!
オンパレード!
イモを食べて食べて食べまくるのです。


イモを食べる前にプザと呼ばれる小さな儀式をするのですが、ティカをつけたり、お祈りをしたり。
その前にみんなお風呂に入って身を清めます。
こういう伝統は何歳の人でもきちんと守ります。若い人もこの日は早起きして、朝早くお風呂に入って身を清め、儀式に備えます。



ちなみに、この茶色い食べ物。
きび砂糖から作られるチャックという食べ物ですが、ネパールでは授乳中の女性が食べるとすぐに母乳がでると言われています。

ネパールの女性は大体みんな3歳くらいまで母乳で育てます。
母乳がでないっていう人があんまりいないようです。
秘密はスパイスあふれた食生活と、こういうチャックのような食べ物でしょうね、
いずれにしても自然からの知恵です。
私も朝これを食べて出かけたのですが、1日中外にいても体がぽかぽかしていました。

2009-01-11

不便なことが文明を産む

昨日まで1日14時間の停電でしたが・・・
ネパールに十分な雨が降らないので今日からは16時間の停電です。

16時間というと・・・1日のほとんどが停電です。
電気は地区ごとで停電の時間が決まっていて、朝の4時から8時まで電気がきたりするので、
充電に余念がありません。

どこにいっても電気があれば・・・充電充電!

暗い中で仕事をすると・・こんな感じです。



それでもまだ電気があるうちは仕事もできる・・・。
電気って本当に大切。

お店などはキャンドルをともしてお店を運営しています。
それもまたおつな感じがしますが、電気がなくてこまっていることは事実。
それぞれの国でそれぞれの問題がありますね。

暖房ももちろんありません。
暖房も電気が必要ですよね。
ネパールで使われているのはガスのヒーターが主です。
ガスがなくなったらまた交換。
だんだんめんどうくさくなって、みんなあんまり使ってないですが・・・。
建物は大体コンクリートで作られているので、中に入ると寒い寒い。
いつもダウンジャケットを着てみんな仕事をしています。
でも体は鍛えられている!


とても便利な国から来た私には毎日考えさせられることばかり。
不便ななかでたくましく生きてる人たちには、私たちにないエネルギーと頭の回転があります。
不便であることが、新しいものを生むというのは、本当だなと考えさせられる毎日であります。

2009-01-09

いざ、みそぎの時



ネパールは水が大量にある国ですが(世界2番目)、インフラの整備がまだまだ十分にある国ではないため、
お水は十分にありません。
お湯も冬の朝はとても冷えるので、お湯をひねっても水がでてきます。

ネパールでお風呂に入るときは、大体バケツに水をためて、少しずつ使って体と頭を洗います。
この間来た時はまた初春の頃。

なんとかお湯もでていましたが、今は一番寒い冬の季節。
ネパールの人たちは大体お日様がでる時間にお風呂にはいってそのあと日向ぼっこをしてだんだん暖かくなるのですが・・・。

私は仕事があるので大体朝の寒い時間に入るしかありません。

結構冷たい水なので、できるだけお風呂に入らないようにしていましたが・・・。
頭がそろそろかゆくなってきたので、今日は覚悟を決めてはいることにしました。

最初は頭洗って・・・

次は足・・・

ちょっとずつちょっとずつ 水をかけていましたが・・・

だんだんめんどうくさくなって(寒いので)一気にかけちゃいました。
とっても寒いのですが、意外に気持ちいい。その後走って外にでて、お日様の日の下、猫のようにじっとしていました。

体が清められた感じがして気分もすっきりです。

しかしいつも驚くのは、1杯のバケツに汲んだ水。
体を頭を洗うのに使いましたが、ぜんぜんあまるのです。

日本は水もインフラも整ったすばらしい環境。
お風呂にこの何十倍ものお湯をためてはいるなんて・・・
なんてぜいたくなんでしょう

1杯のバケツの水に思いをはせる1日の始まりでした。

2009-01-08

ネパールのロティ(平らなパン)

ネパールのおいしいもののランク第1位にしたいのがロティと呼ばれるパンです。

ネパールの小麦粉は麦の実を挽いて作る超フレッシュな全粒粉です。
ロティは小麦粉に水を混ぜて焼くというシンプルな作り方なのですが、小麦粉があまりにおいしいので私はかなりはまっています。

↑小麦に水を少しずついれてこねるとこうなります。

今日はムア(お母さん)が一生懸命ロティを作ってくれました。
1枚1枚平らにしていきます。


このロティを焼くとこうなります。


これに野菜やお肉やいろんなものをはさんでというかのせて食べるのです。
ロティ自体は甘くもなく小麦自体の味がします。




おいしーい。
ぺろりと5枚もたべちゃいました。

旬はオレンジ!

ネパールの人は日本人より旬にこだわります。
ビニール栽培などの技術がないというのもありますが、自然に基づいた生活をするので、
たとえば市場で旬でないものが売っていてもみんなあまり買いません。

今の旬はオレンジ!


ネパールは自然豊かなので野菜・果物が豊富に取れます。
売り方も何個単位じゃなくて、kg単位ですよ。ダイナミック!
ちなみに1kgいくらか・・・・
びっくりするほどお安いです!
80円から100円くらいで1kgのオレンジを買うことができます。

オレンジの味は実は日本で食べるよりぜんぜんおいしい。
甘くて旬だからおいしさがぎゅっとつまってる。
ただ、種が多いのが難ですが、これも自然そのまま!

今の季節はみんな立って座ってオレンジを食べながら話をしてます。

2009-01-06

エネルギーのかたまり!!

今日はとても素敵な出会いがありました。

ネパールの女性は25歳までに結婚しておかないと、嫁のもらい手がいなくなるというのが、都市部の女の子でもなんとなく感じていること。
カトマンズの首都で勤める女の子たちも1-2年勤めたらあっというまに会社を去り、結婚します。
嫁のもらい手が居なくなるというのが、とても恐ろしいことなので、両親たちのプレッシャーもすごいよう。
今まであった女性たちはみんないつか自分は結婚しないといけないんだと思っている子達ばかりでした。

ところが・・・・。
今日ステイ先の親戚の子が山間部の田舎からやってきました。
アクティブな子でよくお話するなあと見ていましたが!

とにかくしゃべるしゃべる!
自分のやりたいこと、やりぬきたいこと、絶対にゆずれない夢など話し出すと止まりません。



よくよく聞いてみると、今でも山間部では、5-7歳のうちに結婚させられる子供が大勢いること。
両親が女の子が生まれた場合、家事手伝いの担い手としてしか見ず、結婚の意味もわからずに知らない間に結婚させられている子供がまだ多くいるそうです。
男の子が生まれると教育の機会を与え、女の子が生まれると結婚相手をすぐに探すそうです。

女性も男性と平等に社会で生きていくべきだということと結婚というのは女性にとって人生の目的ではないということでした。自分は結婚をせずに、女性が暮らしやすくなる社会を作るように尽力したいというのが彼女の目標でした。

今までたくさんのネパール人の女性と話しした私ですが・・・・。
こういう考えをもっている子は特別です。

外のことは何も知らず、家族のために家事と子育てをする日々。
家族のことは大切だけど、私は何もできないという女性が多くいるのも事実です。
何にも知らないまま家族を作り、家族が原因でうつ病になる女性も多くいるとのこと。


彼女はラジオ番組をやり、新聞に記事を書き、銀行で働きと忙しく自分のやりたいことを拡大させていこうというまさに!エネルギーのかたまり!
山間部で女性がバイクに乗るのも非常に珍しいのですが、彼女は自分のためたお金でバイクを買い、その地方で初めてバイクにのった女性として『バイクに乗る女』と呼ばれているらしい。


↑ 自分の書いた記事の説明をしてくれているところ
自分のやりたちことを話しする目は生き生きとして口も早いこと早いこと!
まだ21歳の彼女。
これから経済的にさらに自立して彼女のパワーが良い方向へ伸びていったらすごいことになりそうな、エネルギーの持ち主でした。
なんだか珍しい女性にあったなあと驚きの1日でした。

また彼女と話したい!
という気持ち満々になった朝1番の出来事でした。

2009-01-05

お昼ごはんはモモ!

ネパールに行ったことがある人なら誰でも食べたことのある、モモ。
モモとは餃子のことで、中の具材はチキン、野菜、バッファローの肉とバラエティもあります。

このモモはネパールではランチやおやつ代わりに食べる人が多く、私も今日はモモの出前をとってみました。
ネパールに来ると必ず食べたくなるのが、このモモ。

ベジタブルモモが私の好物ですが、今日はチキンモモです。



スパイスたっぷりの辛目のソース。
これをつけて食べるのがたまらなーくおいしいのです!



辛いけどジューシーな肉汁が!!
たまりません。この味。

2009-01-04

ネパールに着きました!

仕入と新規商品の開発のため、ネパールにやってまいりましたーー
ちゃんと無事に到着いたしました!

半年ぶりのネパール。
あいかわらずのごみごみさではありますが、人が元気なところは変わっていません。
町は活気づいてものすごい建設ラッシュです。


冬のネパールは初めてでしたが、比較的とても暖かいのでびっくりです。
日中は日本よりも暖かく、朝と夜ぐっと気温が下がるようです。
着いたときはとても暖かくセーター1枚では暑いくらいでした。
山の気候はこういうものですね。

ステイ先のお母さんが、出迎えのセレモニーをしてくれました。

ネパールに行くといつもこのセレモニーで迎えてくれます。『遠いところから無事でよくかえって来てくれたね』という意味をこめて行うそうです。

玄関に2つのお水の壷があってそこに植物とお金をいれます。

右と左それぞれにいれ、頭をさげます。


そうして初めて部屋の中に入ることができる大切な儀式です。

最初ネパールを訪れたときには何がなんだかよくわからなかった私ですが、今ではこの儀式をするとネパールに来たという感覚になり、安心します。



明けましておめでとうございます

昨年は新しいことを始めた年でした。
HimalayanYukiを始め、今まで出会えなかった人たちに出会うことのできた本当に充実した一年であったと思います。

今年はさらにパワーアップして、皆様に良い商品が提供できるように、まい進してまります。
今年もどうかみなさん、よろしくお願いします!