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生VS水煮缶?! スパイスカレーにトマトはどっちがおススメ!?

スパイスカレーを作る際に、トマトベースのカレーも多く、トマトはよく登場する食材です。生のトマトと缶詰やパウチのトマトがありますが、スパイスカレーにはどちらのトマトを使用すべきでしょうか?それぞれの特徴や使い分けについて考えてみましょう。



🍅生のトマトの特徴



生のトマトは、新鮮でさわやかな酸味が特徴です。カレーに生のトマトを使用することで、自然な甘みや酸味を加えることができます。近年はトマト栽培の技術も向上して冬春トマト(12月~6月まで出荷)、夏秋トマト(7月~11月まで出荷)と日本でも生のトマトが通年楽しむことができています

生のトマトを使用することで、やはり新鮮な栄養価が摂取できる、味的に言うと爽やかな酸味を加えることができるというのがメリット。日持ちはしないので、早めに使い切る必要があることが忙しい現代人からするとデメリットかも。


🍅缶詰や紙パックトマトの特徴



缶詰のトマトは長期保存が可能であり、常に手軽に使用できる利便性があります。加工されたトマトは煮込んだり調理したりする際に、より濃厚な味わいを引き出すことができます。また、季節や品質の変化に左右されず、一定の品質が保たれています。

栄養面では生のトマトにやや劣るものの、カリウム、ビタミンA、リコピン、ビタミンKなど含まれているので、忙しい方やたびたび買い物に行けない方には常温保管可能なトマト缶や紙パックのトマトは頼もしい味方。


🍅使い分けのポイント



スパイスカレーを作る際には、料理の種類や調理方法によってトマトの使い分けが重要です。生のトマトは、スパイスカレーに向いてます。レシピによって、グレービー感(どろっと感)を出すレシピの場合は、生よりも缶詰やカットトマトが向いている場合もあります。缶詰やカットトマトは皮をむいてからカットしているので、食感や煮込んだ後のどろっと感は違いがでます。より濃厚な味わいを求める場合や、煮込み料理には缶詰のトマトが適しています。


🍅まとめ

美味しいスパイスカレー作るのに、生のトマトと缶詰のトマト、どちらも重要な役割を果たします。料理の雰囲気や味わいに合わせて使い分けることで、より美味しいスパイスカレーを作ることができます。

私は夏の時期はできるだけ生のトマトを使用するように心がけていて、忙しいときはカットトマトを使用してます。あとはグレービーに仕上げたかったらカットトマトですね。

難しく考えず、自分の生活を楽にするものを選ぶのも1つです。

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