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ニームデビュー!

みなさま、ニームという植物をご存知でしょうか。
ニームは、無農薬栽培や有機栽培をする際に、畑の周りに植えると害虫がつかなくなるという古代から使用されてきた植物です。ネパールでは石けんや歯磨きに使用されている植物です。
肌のトラブルやアトピーなどに良いといわれています。
それらはニームの粉を混ぜて作っているのですが、ニームの枝そのものを使って歯磨きもするそうです。

ちょっと最初びっくりでした。木の枝で歯磨きって・・・。ワイルド。
でもその昔人は歯ブラシなんてなかったでしょうから、それも自然か、と思いネパールにいたときニームデビューをしました。
知り合いの人にニームをわけていただき、朝と晩その木の枝で歯磨きです。


これがニームの木の枝。一見普通の枝ですね。


これをがじがじと噛み、周りの皮をとります。
すごーく苦いです。


さらにがじがじがじと噛んでいると、不思議なことに噛んだ部分が繊維のように細くなります。
(私の噛み方はあまいと言われました。慣れている人は噛んだ部分が本当にきれいな繊維のようになります。あごの弱い日本人のわたくしは、噛むことにつかれてしまい、ここで断念)

この繊維のようにけばだってくると歯磨き開始!
私は噛み方が甘かったのですが、強引にこれで歯磨きをしてみました。

ニームの木自体の枝は本当に固いのですが、この枝はとてもやわらかくて歯磨きするととても気持ちよいです。歯ブラシでは得られなかった感触!
ネパールでは朝と夜の2回、ごはんを食べます。この間、私はおやつを食べて夜になると歯の表面がざらざらしていたのですが、不思議なことにニームの枝で歯磨きしたときは夜になってもざらざら感がなく改めてニームのパワーに驚かされました。

ネパールの人たちって虫歯がほとんどないのですが、それは固いものを食べる習慣とこのニームが秘策なのではと思いました。
今でもたまにニームの歯ブラシの感触を恋しく思い出す私です。

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