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大地震の爪痕

2015年に2度あったネパールの大地震。

地滑りや山が崩れて村自体がなくなってしまった方たちがカトマンズに移り住んでいます。

後ろに見えているのはテントやトタンで作った仮設住宅。


ここはもとはグラウンドでしたが、大地震以来、帰る場所もない人たちの生活空間になっています。
命からがら移りすんだ場所もまた、長く住める場所ではないのだけれど、あの大きな地震からもう1年半が過ぎています。

村自体がなくなってしまったんですものね・・・。

この人たちに元の生活が戻るのはいったいいつになるのか・・・。



大雨の季節も寒い冬も、暑い夏も乗り越えて多くの方がまだここに住んでいました。



新しく道を作るらしく、KOMATSUの重機ががたんごとんがんばってました。










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