例年標高1800mの村からは朝はきれーいに見えていたヒマラヤは今年はぜんぜん見えず、いつも雲に隠れています。
で、標高の高いところからならさすがに見えるのではと先日被災した村を訪れた際、標高3300mまで上がりやっとヒマラヤが拝めました。
それにしてもネパールの山はやっぱり大きい!下から見えてる頂上を目指してえっちらおっちら登るのですが、そこに着くと下からは見えなかった更なる頂が!つまり下からってあんまり見えてないってことですね。それを何度も何度も繰り返して、やっと3300mまで。 |
美しいヒマラヤのお姿。近くで見ると疲れもふっとぶこれがヒマラヤのヒーリング力なのですかね。神々しくて美しくて、ヒマラヤからさまざまなものが生まれたのは近くで見ると納得です。 |
大きな頂に包まれていると人間の存在がとっても小さいものに思えてきます。 |
標高3300mまであがって下を眺めると、2000mくらいのところに雲がかかっているのが見えました。
そうか~だから今年は下からはなかなか見えなかったんだと納得。
上にあがると下から見えないものが見えるものですね。
2 コメント
ダンネバード( ^人^ )
実際に目の当たりにするのとは、比べものにならないけれど。
上からでないと見えないものかぁ〜。
そうですよね。
下にいるといつまでたっても霧がはれませんね。