ネパールでは土曜日が学校や会社、政府機関がお休み。
いつもはみんな朝6時半ごろおきてご飯を作って9時ごろには出発となるのですが、土曜日はなんだかゆっくりモード。
お肉やお魚を食べるのも土曜日が多いです。
ゆっくりご飯を作ってゆっくり食べてそこから出かける人はおでかけします。
でも土曜日はネパールだとおうちでゆっくりご飯を作り、洗濯や、お風呂に入ったりする日です。
特に今日は久しぶりにお日様が顔をだして、みんな洗濯や布団干したりなどなど、おうちですることいっぱいです。
日本だと土日の人出が多いのですが、ネパールだと土曜日はみんなおうちにいるので、バスに乗ったりしてでかける人は結構少ないし驚きます。
今日は「フライした魚が食べたい!」と魚の調理なのに珍しくご指名をいただきました。
魚はネパールだと淡水魚ばかりなので日本の調理法とはまったく異なります。
しかし魚の国の人(=日本人)の作ったものなら何でも食べるというので、じゃあ何かおいしくできるのものをと思案。
骨の少ないタイプの魚を頼んだけど、売り切れだったらしく別のお魚が来ました。こちらは若干骨が多いタイプ。頭と骨のついた身の少ない部分はスープに。 |
しっかりフライして完成~。しかし淡水魚なのでフライが足りなかったかな・・青い唐辛子とパクチー、にんにくをたっぷりいれて。 |
若干フライが足りないかなという以外はまあまあおいしくできました。
ネパールの材料はネパールらしい工夫が必要なのだと改めて学んだ1日でした。
ネパールの人にも好評で、土曜日の朝の時間にみんなでゆっくりとお魚を堪能しましたよ。
2 コメント
お魚の国の人かぁ〜。スパイスを効かせたフライですかね。
どんな味なんだろ。
パクチーを散らして美味しそうに揚がってますね(^∇^)
良い1日の始まりですね。
サムジャナ
そうすると結局土曜日のゆっくりした朝に買いに行こう!ということになり、肉屋や魚屋には行列が。
ネパールのお魚は海のお魚とは違うので、しっかり揚げるのがポイントみたいです。