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アチャールを作る

アチャールとは、ネパール人たちが毎日食べる、和え物。

ダール(豆のスープ)・バット(ごはん)・タルカリ(スパイスの炒め物)・アチャール(和え物)。このセットを毎日食べます。もちろん、材料はいろいろ変わりますよ。

その中で、辛くて酸っぱいのがアチャールです。


ヒマラヤンユキのお料理教室でもちょこちょこでてくるアチャール。
現地ではどうやって作っているのか、見てみよう!
どーん。これがアチャールの必須アイテム。
石の板と石!炭火で焼いたトマトの皮をむいて、この石の板の上でつぶすわけです。

炭火でやいたトマト(左上)、作っているところ(右)、
そしてできあがったアチャール(左下)
 この石の板と石でネパールの人たちは、炒ったスパイスやごま、にんにくや生姜などなど。
さまざまなものをつぶします。

ちなみにアチャールは1スプーン分が1人分です。
たくさんは食べれないです。日本でいう、漬物みたいな存在でしょうか。




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2 コメント

samjhana さんのコメント…
板の上でトマトも潰すなんてワイルドですねぇ。
石の板と大きな石でスパイスもよい加減でつぶれ美味しくなるのでしょうね。
HimalayanYuki さんの投稿…
samjhanaさん

こんばんは~
そうなんです。この石の大きさがあるからさまざまなものをつぶせるのです。
一家に一台!胡椒やトウガラシもきれーいに細かくできるんですよ。熟練の技がいりますが・・・