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教育プログラムでのおやつタイム

教育プログラムは朝11時から17時まで行います。

ネパールは大体朝9-10時ごろごはんを食べて14-15時ごろおやつタイムです。夜は19-20時ごろごはんですので、長時間のプログラムの場合はおやつを提供するのがネパールでは必要になります。

みなさんの募金はこのおやつと先生たちのノートを買う費用にあてさせていただいています。

ある日のおやつ時間の風景です。
女性群。


なぜかこの日はみんな横一列で座って食べてました。
お日様の光が大好きなネパールの人。外の風とお日様の温かさをの下、おやつを食べてます。
この日のメニュー。
黒豆をスパイスで炒ったもの、タルカリ(野菜のスパイス炒め)、チゥラというお米を干したかたーいもの。
かたーいものがほとんど。



 
校長先生に「日本のおやつってどんなもの?」と聞かれました。
日本は甘いものがほとんどで、かたーいものは食べないんですよという話になりました。

ネパールの人たちに虫歯がほとんどないことも、あごや歯がつよーいことも、すべてこのかたーいおやつに秘密あり。

しっかりあごを動かしてすっきり頭で後半パートのプログラムが滞りなく終了したのでした。

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2 コメント

samjhana さんのコメント…
何で一列日本の並んでるんだろー。面白い。
歯が強いのも健康の元ですね。噛むのって大事ですね。
ネパールの人の綺麗な歯並びでより笑顔が映えるんですよね。
HimalayanYuki さんの投稿…
固いものを食べないとあごや歯も弱くなります。固いものをしっかりと食べること、大切です。日本も昔は炒り大豆とかおやつにでてましたよね。