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村の歓迎と伝統をつなぐこと

今回はネパールの自然に基づいた暮らしを見るというプログラムがあったので、カトマンズについて2日後に村に移動しました。
ブログはなかなか更新できず。今日からまた少しずつやっていきますね。

村ではそれぞれの民族に代々受け継がれる踊りというのがあります。
うれしいことがあったとき、お祭りのときに踊る踊りです。
お客様が来た時にも踊りを披露して、歓迎します。

で、今回は小さな子たちが私たちが来るというのを聞いて、心待ちにしていてくれたらしく、朝からきれいなドレスを着て待っていてくれました。
本番では村で一番踊りの上手な16-19歳の女性が踊るのですが、今回は特別な余興として、この小さな子供たちの踊りを見ることに。


これが本当にかわいい!
誇らしげな顔。自分の民族に受け継がれた踊りをみんなの前で披露することからでてきた表情です。大人たちも優しく見守ってました。
こうして小さなころから伝統を受けつぐことが本当に大切だなあと心から感じる夜でした。

ちなみに、この子達、「まだ踊りたい!」と言って、本番のお姉さんたちの後にも登場。
眠い目をこすりながら、睡魔と闘い、眠気の限界まで踊り続けるのでした。

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2 コメント

Samjhana さんのコメント…
ほんと、可愛い♪
踊らされてるんじゃなくて、心から誇りをもって踊ってて、自信に満ち溢れてる!

喜びが伝わってくるねー。
HimalayanYuki さんの投稿…
Samjanaji namaste

Samjanaji ko samujana rakeko photo ho.

あふれる喜びは本当、伝わってきますね!