第135回 世界をみる会-ネパール-

世界をみる会さんの主催にて、ネパール紹介を行います。
世界をみる会は毎月1回、世界の国の方を招いて相互理解を深めるため、講演を行っています。
今回はネパールをテーマでHimalayanYukiのカルキが講師としてネパール紹介を行います。

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第135回　世界をみる会
-ネパール-

ネパールは雄大な自然をもつ美しい国で文化・歴史的にも非常に興味深い国です。ネパールは独自のカレンダーを持ち、現在なんと2067年です。毎年、たくさんのお祭りが行われ、そのための祝日もあります。

このお祭りや祝日に注目すると、ネパールの季節や文化、考えとライフスタイルが見えていきます。同じアジアの国として、ネパールと日本はどんな点で似ているのか、異なるのかをみてみましょう。

一年を通じてネパールのシンプルな生活の中に、新たな発見と役に立つヒントを感じてください。
2008年に王制が廃止され正式な国名は「ネパール連邦民主共和国」になりました。

国内にどんな変化が現れているのでしょうか。

講師のカルキさんはネパールトリブバン大学で生物学を専攻し、1990年に来日。
今年で広島滞在20年目になります。2年前からネパールと日本の架け橋となる活動を始めています。映像での紹介もあります。

題目：　ネパールカレンダーから見える文化・考え・生活
講師：　カルキ・パラメソール
日時：　7/15(木) 13:30-15:30
場所：　アステールプラザ　中会議室(4F)
　　　　広島市中区加古町4-17 (082)244-8000
会費：　500円
連絡先/予約先：　向井圭子 ktmhmukai@red.megaegg.ne.jp
広島市西区己斐大迫　1-23-20
(082)275-2649

世界をみる会さんは今まで多くの講師を招き、広島の人たちにより多くの国や文化を紹介されています。
世界の文化に興味ある方はぜひ参加してみてください。