今年の1月は満月が2回ある、記念すべき月です。
今日はその満月の日でした。2回目の満月は英語でブルームーンと言います。
で、特別な満月の日がソスタニというヒンズー教のお祭りの最後の日でした。ソスタニは前の満月から毎日ヒンズー教のシヴァ神の伝説を読む、お祭りというより厳粛な行事です。
前の満月から次の満月まで続いて最後の満月にまたお祈りをします。
ソスタニのためにお母さんが作ったおやつ。
神様にも奉られます。
ネパールは1日に8時間程度の停電があります。
停電があると結構大変。電気のあるときに充電したりと違う方向に頭がまわります。
でも良いこともあります。
それは月の光が明るいこと!
こうこうと照らされて本当に明るく遠くまで見えるのです。
こんな日は電気がないことに感謝です。
2 コメント
人工の光のないところで、このような月明かりを見てみたいです!!
月明かり、食事、朝もや、霧など、内容どれをとっても、ネパールでは、自然と共に生きている感じがしますね~~♪
中ちゃん
ネパールの人たちは電気がないのはとってもいやみたいですけど、でももう仕方ないって受け入れてるみたい。でもこのよさは人工的な光を夜よく見てる私たちだから気づくのかもしれませんね。